そんな今日は、自分史、3日目。
いつまでやろうかなぁ、ちょっと考え中。。。
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証券会社勤務中にパニック障害になり、
その時に助けれらた精油が「ベルガモット」
それがきっかけで精油の探求をするようになりました。
会社を辞めたのは2013年10月ですが、
有休消化している時から、アロマセラピスト・インストラクター養成の学校に通いました。
アロマ環境協会という民間団体の資格を取得し、
精油というものの知識とそれを使った施術を学びました。
しかしその時に学校で使用していた精油は
大手の「〇〇の木」の精油だったのですが、
柑橘系以外の香りをいい香りだと感じることがありませんでした。
何かが違う、でも何が違うなのかはよく分からない。。。
ただもっといいものがあるはずだという想いだけがありました。
そこでいろんな精油を体験してみようと探求し始めました。
嗅ぐと頭が痛くなるものもあるし、香りが良くても心が乗って来ないものもあるし、
香りってこんなにも違うものなのか、と正直驚きでした。
最終的に私が行き着いたのは、Wisdom of the Earthという、
セドナ郊外にある小さな会社の精油たちでした。
元々「ヤングリビング」の精油を使おうと思っていたのですが、
その精油の施術を体験した時に、
どちらかというと癒しというよりも覚醒する感じがしたので
癒しの効果を期待していた私が求めているものではありませんでした。
そんな時にたまたま誰かのブログで紹介されていたのが
このWisdom of the Earth。
香りを嗅いでもいないのに、妙に心惹かれ、
すぐにWebで検索したら、
鎌倉で初級の講座(レベル1)をされているティーチャーがいらしたので、
すぐに申し込みをしました。
この講座を受けたのが2014年5月のことでした。
そこでの体験は私にとって衝撃的でした。
ある精油の香りを嗅いだだけで号泣する人がいました。
私は、あるお花の精油の香りを嗅いだだけで
目には見えない大きな手でハートがグワーっと開かれるような
ものすごい感覚になりました。
なんなの?この精油?すごすぎる!
純粋な植物の精油って、こんなにすごいんだ!!
感動しすぎて興奮状態でした。
そして、
すぐにでもアドバンスの講座(レベル2)を受けたくて
同じ年の9月、Wisdsom of the Earthがあるセドナに行くことに決めました。
そしたら、その講座を受けるちょうど1週間前から
ハワイのロミロミの先生が主催しているセドナツアーが
ちょうどいいタイミングで開催されるとのことだったので
まずそこに参加してセドナの町を堪能してから
そのままレベル2の講座に参加するという、ロングトリップに行くことにしました。
初めてのセドナ。
この地はそれ以来、毎年訪れています(今年は除く)。
きっと私に大きく影響をしている魂の故郷なんだと思います。
そして私は
初めてのセドナで、
自分の過去生を初めてこの目で見てきました。
そんなの、今まで見たことありません。
別に、私は「見える人」ではありませんし。
でもそれは今まで幼い頃から悩んできた性質を全て現している情景でした。。。
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また長くなったのでこの辺にしておこう。
ではまた、続き書きますね。