今週から星の動きが忙しくなるようなので
できるだけゆったり過ごしたいなと思っております。
スケジュールはできるだけ空けるように、心も余裕を持って穏やかに。

先週に引き続き、
性・セクシャリティに興味を持ったきっかけ、
エヴァセラピスト・インストラクターになるまでの経緯や
私自身の変化などについて「エヴァ道」として書いて行こうと思います。

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2019年12月30日は、
アダム徳永先生から学びを受けられる、
「エヴァセラピスト・エヴァインストラクター養成講座」の応募締め切り日。

写真と以下のことをメールで送るようにとのことでした。

★志望動機を含め以下のことについて
　あなたの率直なお気持ちをお聞かせください。
・あなたはなぜ応募したいと思ったのですか？
・あなたにとってセックスはどういうものですか？
・あなたの人生の目的は何ですか？
・あなたはどのような人間になりたいですか？

私はまず志望動機の前半部分はこんな風に書きました。

私は産前産後や更年期の女性を中心にマッサージのお仕事をしているアロマセラピストです。
自宅サロンおよび産婦人科クリニックにて勤務しております。

なので、自分も含めた女性たちが極上のタッチの技術を手に入れ、
パートナーとのコミュニケーションの手段として取り入れていけること、
そしてそれを広げていけるということは個々人の平和、
そして全世界の平和に繋がるという最高に素晴らしいことだと思い、
とても嬉しくて応募を決意しました。

これは一貫しているので今も何も変わっていません。

この募集要項の最後に、

「セラピストになっていただく女性は私の理念に共感した人が対象です。
　そして自発的に活動を広げていける志のある女性を求めます。」

と書いてありました。

アダムさんの理念には共感しまくりだったのですが、
ここで最初に一つだけ引っかかったのは「自発的に活動を広げていける志のある女性を求めます」という部分です。

性やセクシャリティに関することは
ある程度発信はしていましたが、自ら積極的に発信していくことには勇気が入りました。

ただ一般的な性の情報を発信するだけでなく、
私自身の性・セクシャリティに関しても自己開示して行く必要があるから。

なので、夫に
この募集要項のこと、私がなぜこれをやっていきたいのかということ、全部話しました。
そしてそういうことをやっても行ってもいいかちゃんと聞きました。

そしたら、
「やりたいならやればいいんじゃない？」というあっさりした言葉！

私のやりたいことを快く受け入れてくれて見守ってくれる夫には感謝しかありません。
そして、その少しの悩みは完全に消えました。

でも実際は
夫に全部話さなきゃいけない、とか、性の積極的な発信を覚悟しなきゃいけない、とか、
そんな風に思ったりしていたにも関わらず、

私はこの募集を見たとき、
「私は100％選考に受かる」ということだけは確信していました。

そして実際に
８３名の応募の中から、２０名が選考され、
私は創成期生として参加することが決まりました。

アダムさんから
創成期生として参加していただきたいというメールをもらったときは
本当に嬉しかった！

そして2020年2月、
顔合わせのオリエンテーションから始まりました。

この写真はエヴァセラピー協会の誕生の瞬間であり、
私たち創成期生の最初の集まりの時のもの。

このときはまだ緊張している頃の写真だけど、
ここから毎月撮って行った写真を見ても
私たちは全員この１年間でものすごい変貌を遂げているのが分かります。

私たちの変化についてはまた改めて。

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女性が緩まっていることが世界の平和に繋がるということは間違いないと思っています。

そんな昨日はエヴァセラピー協会のフォローアップ勉強会だったのですが、
とてもリラックスしてまたそこでも緩まってきました！

そのことについては、また明日にでも書こうと思います。