昨日は久々に土地の神様にお礼参りに行ってきました。
そんなに広い場所ではないけれど、
気が良くって最高に気持ちがいい場所なのです。

そしてお気に入りの大きな木と触れ合って
パワーをいただいてきました。
生理前で少し頭痛がしていたのに、
おでこを木に当ててじっとエネルギー交流していたら
完全に治りました、本当に木々の力ってすごいおねがい

そんな昨晩、
届いたばかりの本を読んでいたら、
興味深い話に対するワクワク感と
現代の日本や世界の状況に対する怒りの気持ちと
いろんな感情が入り混じったそんな時間になりました。

「 医師が実践する　病気にならない 自然な暮らし」
　単行本（ソフトカバー） – 2021/3/15
　本間真二郎：著

世界や日本における農業の現状や
病気やワクチンに対する考え方について学びたい方には
とても分かりやすい本だと思います。

今後も心に留めておきたいなと思った言葉を
少しだけ引用させてもらおうと思います。

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「自然から離れるほど、病気に近づく」
自然から離れる生活とは、
いい換えれば、微生物（菌）を遠ざける生活のことでもあります。
公衆衛生上、ある程度の清潔を保つことは、感染症の管理のために大切です。
しかし必要以上に微生物を排除するということは、
自然を壊すことであり、私たちの健康を損なうことです。
地球も私たちの体も、微生物なくして成り立たないのです。

・・・・・

地球上の生物の中で、自力でエネルギーを生み出せるのは植物だけです。
植物は光合成をすることによって、太陽光のエネルギーを取り込みます。
私たち動物は、その植物を食べるか、植物を食べた動物を食べることによって、
生きるためのエネルギーを得ています。
このように、
地球上のすべての生物は、
地球（土）が変化した植物のエネルギーによって生きているのです。

人間を含むすべての生き物は、
地球の一部であり、分身であり、子どもなのです。
つまり、地球を傷つけるすべての行為は、
回り回って私たち自身を傷つける結果になるということです。
なぜなら、
元をたどれば、私たちの体を作る材料は地球なのですから。

・・・・・

「ストレスの根源」と呼ぶストレスの本質は実はたった１つです。
すべてのストレスは、
自分の本当にしたいことと、実際にしていることとの乖離から生まれます。

まずは、本当にしたいのはなんなのかをよく考え、
現実とどこにズレがあるのかを認識することから始めます。
そして自分の想いと現実をできる範囲ですり合わせることです。
つまり、
日常生活の中で、しっかり自分と向き合うことこそが大切なのです。

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私自身が最近思っていたことが書かれていてとても嬉しくて、
そして
これから私自身がやっていきたいことが明確になってきました。

私は小学生の時からずっとやりたかったことがありました。
それは、「地球環境を守ること」です。

湾岸戦争のニュースの中で
海が真っ黒に汚されている映像が今でも強烈に印象に残っていて
「人間」こそが地球を破壊する諸悪の根源であり、
自分を含めて「人間」なんて大嫌いだと思っていました。

でも、やっぱり地球が好き。

私たちの生みの親でもある地球を

もっと楽にしてあげたい、
もっと優しくしてあげたい、
もっと大事にしてあげたい、

その思いはもうそろそろ実行に移したいなと思っています。

今、地球環境を破壊している一番の原因は
「農業」かもしれません。

この本にも書かれていましたが、
人間が育てるのに都合がいいように改良した農作物などのために
土が汚染され、地球の生態系を崩しています。
地球にも動物にも人間にも植物にも有害でしかない、
農薬などの化学物質を大量に使うことで破壊が進んでいます。

だから本当は人間がいなくなれば、地球はとっても楽になるのです。
でも私たちはこの地球で地球と仲良く生きていきたい。

だからこそ、まずは
自分から、地球環境そして土を健康な状態に戻してあげたい、
そう思っています。

私は明日から、
無肥料栽培を学びに山梨県まで行ってきます。

自分だけでどこまでできるのか、全く分かりません。
でも自分の食べるものを地球が喜ぶ形で育てること、
そしてそれを自分や家族の体の中に取り入れること、
自分と身近な家族からそのエネルギーを広げていくための最初の一歩になると
信じています。

何か世界に変化を起こしたいと考えている人がいるなら、
まずは自分の意識、
そして
身近な行動を変えていこう！