セラピストのつぶやき

心穏やかになる秘訣

ちょっと湿気が気になる季節になりました。。。
そんな時こそ、自分にとって心地よい時間を持つことを意識したいものです。

特にホルモンバランスが崩れやすい生理前後。
私自身は長年、特にサラリーマン時代には、
生理前後にかなりの不調を感じてきました。

この時期にものすごく役に立ってるのが「お股ケア&膣ケア」です。

体全体のオイルマッサージは2週間に1回くらいで
頻繁にはしていないのですが、
膣ケアだけは気になったらすぐに行なっています。

そして性器周辺の骨のあたりを触ってみるとわかりますが、
お股も肩と同じように凝っています。

体のマッサージはするのに
デリケートゾーンのケアだけしないということがあるなら
それはおかしな話です。

サロンでは膣ケアオイルを販売していますが、
このオイルを使うだけで心持ちが全然変わってきます。

私はお風呂の洗い場で使用していますが、
膣ケアを行ってお風呂で温まるだけで
心がものすごく穏やかになるが分かるので
女性には必須のケアだと感じています。

人間は食べ物を内臓で消化していますが、
消化しているのは食べ物だけではありません。
感情や情報、思考や記憶も一緒に消化しています。

食べ物も溜まって便秘になったり炎症を起こしたりすることがあるように、
感情なども内臓に溜まりがちです。

女性器も内臓の1つですが、
特に膣には未消化の感情やネガティブな思いが溜まりやすいと言われてます。

定期的にケアをして、
もう不要になったネガティブなものを手放していきましょう。

今月からオイルの内容を見直し、
現在は全てアルガンオイルをベースオイルに作成しています。

アルガンオイルは、
抗酸化・抗炎症作用があり、細胞のダメージを修復し、
血流活性化を促してくれる高級キャリアオイルです。

使っている精油ごとに6種類販売しています。
ローズ、イランイラン、ゼラニウム、フランキンセンス、サンダルウッド、ラベンダー
(ゼラニウムを最近追加しました!)

香りを試しながらオイルをご自身で作成する
膣ケアオイル作成ワークショップを定期的に開催しておりますので、
膣も含めた体全体のケアにご興味がある方は是非ご参加ください。

またオンラインでのデリケートゾーンケア講座&セッション
も行っておりますので、
遠方の方やご自宅でゆっくり受けられたい方もお待ちしております!

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