もう８月も半分が終わりましたね、
いかがお過ごしでしょうか？
何だか妙に涼しい。。。というか、寒い。。。

不気味な雨雲が日本列島を覆ってたり、
いろんな場所で地震があったりしていますが、
大きな被害になりませんように、、、

先週、私は夏休みをいただいて、
滋賀県の古民家のお掃除をしてきました。

荒れている庭でも、
柿の実がたわわになっていて生命力を感じるし、
木々も草も、土の微生物が元気に生きているから大きく育つ。
自然と触れ合うと
自分の現状、心と体の状態がよく分かります。
自分を見つめ直す機会をもらえるのでとても豊かな時間になります。

家の中では、
物置の中に入れば入るほど、
屋根裏の奥に行けば行くほど荷物がわんさか出てきて、
歴史が詰まっているなーと思いながらも、
こりゃー大変だーと肉体労働の日々。。。

でも荷物の中にはレトロなもの、
古い時代を感じるものなんかもあって
ちょっと眺めるのは面白い。

薬箱なんか、めっちゃ可愛くて
１つ１つのお薬も石油由来ではなく植物由来のものが多くて
嬉しかったり。

現代は情報が嘘でまみれているのもあって、
昔からあるものって
なんとなく信頼ができる。

食べ物も、お薬も、着るものも、住むところも、
全部手作りできるような暮らしができたら、
きっと心も体も豊かに健康でいられるんだろうなと思いながら、
少しずつでも実行できたらなと思います。

今回の旅で一番感じたのは、
「人は一人では生きていけない」ということ。

家族だったり、地域の仲間だったり、
ご近所さんだったり、、、

助け合える仲間、本音で話ができる仲間がいるから、
私は生きていける。

言い合える家族がいるからこそ、
自分の想いを宇宙に発信し、
現実の世界を彩豊かにクリエイトすることができる。

自分だけでなく、
人やモノとじっくり向き合う時間を持つと
しみじみと感じられる、人との触れ合いの大切さ。

もっと対話の時間を持とう。

私たちの時間は皆有限であるからこそ、
生きることについて考え、
死ぬことについて思いを馳せる。

いつ誰がどうなるか分からない今、
会いたい人には会っておこう、
話をしたい人とは話す機会を作ろう。

今、やらなきゃ！