アーシングという言葉がメジャーになって
もう何年も経つ。
裸足で土を感じる、
木々・草花などの自然と繋がる、
海や川などで放電する、
それによって、
自分自身の健康を保つ。
私自身、
海に行って裸足で砂浜を歩いたり、
木々に触れ合ったり、
畑仕事をしたり、、、
自分がどこかに行ってアースと繋がることはしてきたけれど、
家の中でアーシングするという概念が今まではなかった。
以前FBで、
アーシングTABIという履き物をご紹介していた方のことを
急に思い出した。
そのサイトを見ていたら、無料セミナーがあったので
この前参加してみた。
自宅にアースコンセントがあれば、
自宅の中でもアースできるという。
確かに、家の中を調べてみると、
冷蔵庫、洗濯機、エアコンに近いコンセントには
アースという文字が書かれている。
そこがちゃんとアースされているのかチェックしてから、
外の土にアース棒を挿して
家の中につなげるということが出来るらしい。
ということで、まだ設置していないんだけれど、
試しに一つやってみようかなと思っている。
家の中に居ながらのアーシングがいいかどうか、
実体験なしには何も言えないしね(笑)
それとは別に、
アーシングTABIというシューズを買ってみた。
畑仕事の時や山に登る時にもこれを履いてみようかなと。
昨日届いたので履いてみたら、
なんともめっちゃ履き心地が良い!
冬とか、アーシングに行って裸足になるのが億劫な時もあるので、
たまにこれを履いて海に行ってみよう。
履きやすいのでヘビーユースしそう
このEarthing Japanのサイトに載っていた言葉、
これが全てだなと感じます。
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昔の人々は、土が好きだ。
母なる大地のパワーに触れるため、地面に彼らは座った。
大地に触れることは良いので、
老人たちはモカシシを脱いで神聖な地球の上を裸足で歩いた。
土は気分をリフレッシュさせてくれた。
身体を強くしてくれた。
浄化して癒してくれた。
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アメリカ先住民のラコタ・スー族の首長、
執筆家、教育家として知られる、
ルーサー・スタンディング・ベアの言葉だそうです。
私たちの健康を保つためには、
本当はお金なんていらない。
地球=私たち
宇宙=私たち
その視点に立って物事を見てみると、
何をすべきか、何が大事なのか、
考えなくても分かってくる。
今日も朝から庭の木々との触れ合いをしてから
出勤します