セラピストのつぶやき

毎年訪れてしまう場所

昨日から春の土用入りしています。
だからなのか、
昨日からお掃除・整理整頓スイッチが入ってしまい、
家中にあるものの見直しをし始めました。

特に、あまりに多すぎる本の山。。。
まだ読んでいない本もたくさんあるけれど、
必要な本かどうかも含めて吟味中。

掃除途中で諸々また読み始めたりして、
作業は少しずつしか進まないけど、
掃除や整理することは私にとって
家事の中では一番楽しいことですハート

週末は、とある場所まで行ってきました。

といっても、
毎年行っている場所で
密かに私の憩いの場になっているところ。

ここは、はにわ職人さんがいらっしゃる「時光窯」

松田山ハーブガーデンの近く、
そこから細い道をぐんぐん登っていった先になる
見晴らしのいい山の上にあります。

毎年1回、大規模な窯焼きをされていて
その作品の展示販売会が毎年この時期にあり、
数年前に行って以来、
なんとなく毎年訪れるようになりました。

初めて行った時、
この入口にテンションが上がりました。

こんなに長い埴輪たちが立っているんです!
今年はさらに増殖していました(笑)

建物の周りの木々や草花が広がるエリアにも
いろんな方々がいらっしゃいます。

本当に可愛いのです。。。

うちには去年購入した土偶さんがいるのですが、
今年こそ埴輪を手に入れようと思ったら、
展示会最終日前日だったこともあって
売り切れでした。。。

また来年狙おうと思います。

でも、ここにたくさん飾られている大きめの埴輪さんは
買えないんです。
売り物ではないそうです。

売っているのは
比較的小さいサイズのものばかりだったので、
なぜ大きい埴輪は買えないのか、
聞いてみました。

お金を持っている人が買えるとか、
早くきた人が買えるということになると、
その人だけのものになってしまう。

でも「買えない」となると、
逆に「みんな買える」ということになると思うんだよね!とのこと。

・・・・・?!

この言葉を聞きながら、
何だか禅問答のようだなと思いながら、
帰り道、
なんとなく私なりに腑に落ちたことがありました。

こんな風に毎年あの場所に行ってしまうのは、
本当は欲しいなと思っている大きな埴輪が
うちではなく、
あの場所にあるからではないか、、、ということ。

あの大きな埴輪には何かしらの魔力があるのか、
ものすごく惹きつけられるのです。

可愛い、愛らしい、笑える、力が抜ける。

もし自分の家にあの大きな埴輪があったとしたら、
あの場所には
毎年行っていないような気もしてきました。

ここで焼かれたマグカップで
美味しいコーヒーを頂き、
こちらの愛犬の体をマッサージしてあげながら、
埴輪職人:志村さんの禅問答を聞く(笑)

こういう豊かな時間が持てるということが、
あの大きな埴輪は「みんな買える」ということと
イコールなのではないか。

そんなことを思いながら、
また来年も
小さな埴輪をゲットできないかなと思いを馳せながら、
訪れるんだろうと思います。

人の心って面白い。
心の動きを観察するのも面白い。

素敵な時間をありがとうございましたキラキラ

このゴールデンウィークは、
はにわ作り体験を行なっているようなので、
事前予約してご参加できるようです。

ご興味ある方はぜひ行ってみてください照れ

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