お庭のプランターに植えた白茄子が
今朝、一つ大きくなり始めていました。
小さなプランターに植えたので、
どこまで育ってくれるか心配だったけれど、
ご好意でいただいた苗からずっと見ているから
とても愛おしい。
そしてお花も可愛い。
少しでも食べ物を育てていると。
収穫がいろいろあるのが楽しい季節。
週末行っていた滋賀県の家の畑(ほぼ放置農)では
ちょっと遅めだけれど、
玉ねぎとじゃがいもを収穫してきました。
なんの肥料も与えていないし、
水やりもほぼしていないけれど、
結構採れた!
玉ねぎは少ない&小さかったので、
何か工夫が必要なのかもしれない。
あと、収穫が少し遅かった。。。
じゃがいもは
葉っぱはすでに枯れてなかったんだけれど、
土を掘るとわんさか出てきた!
小さいのもたくさんあったけれど、
皮ごと揚げ焼きにして塩振ったら
それだけで美味しいだろうな〜
まだまだ畑初心者なので
分からないながらも
こうやってとりあえずやってみてる。
それぞれの野菜のことを調べながら、
いろんなやり方があるんだな〜と人のやり方をチェックしつつ、
収穫したら
次はそこに何を植えようかな〜と考えながら、
きっと少しずつ野菜の気持ちがわかるようになっていくんだろう。
そのプロセスが面白い。
誰かに作り方を1から教わって
畑を完璧に管理する方法もあるけれど、
自分なりにやってみて学べることはとても大きい。
隣に植えたさつまいもは、
密集しすぎて葉っぱが大変なことになっている(笑)
近所の人がこれは密集させ過ぎだと苗を植えたときに教えてくれたので、
少し間引いで別の場所に移動させたけれど、
それでもまだ密集している。。。
でもこのままどんな風に成長するのか自分で学んでから
きっと私なりのさつまいもの最適な植え方が
決まっていくんだろうと思う。
自分で考え、感じ、行動する。
私はただそれがやりたいだけ。
自分でやってみたいという気持ちが100%。
もちろん、昨年1年かけて無肥料栽培の基本は学んだけれど、
野菜一つ一つに関しての詳細を学んできたわけではない。
あとは実践あるのみ。
そして空を見上げると、
木々にはたわわに柿の実がつき始めていた。
これをカラスに襲われないように
どうやって網を張るのか、
いつ網を張るのか、
どこまでカラスにあげてどこまで自分たちで収穫するのか。
また次回滋賀に行った時は、
次の作業が待っている。
育てることはエンドレス。
何かを育てているときは自分も一緒に育っている。
その感覚になる時、とても気持ちがいい。
クリエイトの力、もっと育んでいきたいと思う。
どう考え、
どう感じ、
何を生み出し、
何を形にし、
何を生活に役立てていくのか。
その連続が日常。
今週は想定外に予定が空いたので、
自分なりの創作について考えてみようと思います
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