８月に入りましたね！
夏真っ盛り！
暑い！

そして今は、太陽は獅子座の位置にいます。
だからなのか、
自分自身を表現するということに
猛烈にフォーカスさせられている感じがしています。

自分を表現するって、なんだろう？

そもそも、普段から本当の自分を表現できているだろうか？
無意識に自分じゃない自分を演じていないだろうか？
慣れ親しんだ仮面をかぶっていないだろうか？

自分って、どれだ？？？

何を取り繕うこともなく、
自分の好きなところも好きじゃないところも
全部曝け出すということに妙に心惹かれている自分がいる。

今回のキーワードは「仮面」

これはバリ仮面舞踊で使われる仮面。

もしあなたがここにある仮面をつけるとしたら、
どの仮面をつけてみたいですか？
もしくは
どの仮面はつけたくないですか？

先日、葉山の森の中で
衝撃的に面白いワークショップに参加してきました。

———————————————————————————
「仮面ワークショップ IN HAYAMA」

「わたし」に出会う、「わたし」を見つける。

バリ島の古い伝統芸能「トペン」は、
ひとりの舞手が次々に仮面を付け替え、
王様やお付きの者、村人たち、徳の高い僧侶などの役を演じながら、
物語を紡ぎつつ儀式を完成させます。

その「トペン」で使われる仮面は、人間のあらゆる性格が含まれている、
と言われています。
実際にその仮面をつけたら、自分にどんな思いが湧き上がってくるか。
わたしたちは、『仮面』は何か別のものに変身する道具ではなく、
自分の奥底に潜む「わたし」と出会うものだと考えています。

ですから、
同じ仮面でも着ける人によってまったく違うキャラクターになりますし、
いくつかある仮面の中にも、
すんなり入っていけるもの、
どうしてもイメージの湧かないものなどが出てきます。

これは、仮面があなたの中の「わたし」を映し出すものだから。
人はそれぞれ、自分の中にいろいろなキャラクターを抱え、
時と場合によって、それを使い分けているのです。

そうした仮面に気づくことで、
思いもよらない「わたし」に出会うことになったり、解放されたり。。
それは自分自身の生きやすさにもつながると同時に、
他の人の中にある様々なキャラクターを認めやすくなり、
お互いを尊重することにもつながります。

———————————————————————————

この文章を読んだ時、
参加してみたい！という気持ちと
いやいや、怖すぎるでしょ！という気持ちが混じりあって、
猛烈にざわざわし始めました。

自分の中に認識していない自分がまだいるのか、
自分の中にいる受け入れられない自分が出てくるのか、
そして
仮面をかぶって何かを演じなきゃいけないのか。。。

あー、嫌だなぁ。

でも、気になるなぁ。

うーん、どうしよう。

ずっと悩んで悩んで悩んで、
結局、前日の夜に、滑り込みで申し込みました。

でもこの感じ、
私にはよくあるパターン

嫌なのに！
やりたくないのに！
なぜか、気になって仕方ない。

でも今まで
そのパターンで覚悟を決めて進んだものは全て、
私にとって
人生になくてはならないことだったり、
人生のその後の道標になったりしている。

だから今回も
私にとってこのワークショップに参加すること自体が
かなりのチャレンジだったけれど、
覚悟を決めて参加した結果、
チャレンジに対する「恐怖」よりも、
自分への気づきという「恩恵」の方が圧倒的に大きかった。
（この話はだいぶ長くなるので、また続きは明日書きます）

そう、いつも通り。

だから知ってる。
怖いと感じることは私の中で絶対に必要なことだってこと。

AFP（アートオブフェミニンプレゼンス）も
その一つだった。

女性性開花？
存在感？
魅力アップ？

いやいやいや、私には関係ないし。

女っぽいことが嫌いで、
女っぽい人も嫌いで、
女の集まりが苦手で、
キラキラ女子たちが苦手な私が
そんなの必要ないですし！！！

というのが、
3年前に初めてAFPの1DAYワークショップに参加した時の
私です。

そんな風に思っていながらも、
参加しました。
嫌だなーと思いながら、抵抗感満載の中、
気合を入れて参加しました（笑）

結果、その４ヶ月後に行われた、
ティーチャートレーニングの合宿まで参加していました

嫌なのになぜか気になるということには、
その中に何かしらの人生のヒントがある。

ヒントを与えてくれる場はとても貴重。

嫌なことなんて尚更、
自分で積極的にやることなんてなかなかできないから。

でもクラスに参加したら、
嫌でもやる！というコミットの中で進められるのがAFP。
逃げられない（笑）

と言いつつも、
AFPは、実はとても面白いものだということが分かった。
そして面白いだけでなく、
「自分が自分でいられる」ということが一番大事だと思っていた私にとって
最高のツールをもらうことができた。

自分が自分でいられなかった時間が長い私にとって、
自分が自分でいられること、
自分の好きを表現することがとても気持ちが良いこと、
自分はそのままで素敵なんだよと教えてもらったこと、
それはすべてAFPのお陰。

よく考えられてるワークだなーといつも思います。

今月２２日は日本唯一のマスタートレーナーである、
アムリタさんを特別講師として
江ノ島にお呼びすることが決まっています。

私が初めてアムリタさんとお会いしたのは、8年ほど前。
そう言えば、あの時も江ノ島だった！

ある方の主催するお話会に参加した時なのですが、
まだAFPという言葉も知らない頃に偶然出会って、
その時もAFPの話なんて特に出てこなかったけれど、
この人は何者なんだろう？
何してる人なんだろう？

不思議な惹きつけ力があって、
私は隣の席に座ったのを覚えています。

圧倒的存在感と惹きつけ力で人々を魅了し続けるアムリタさん作る場で
あなたの存在感や魅力を再確認してみませんか？

「気づき」こそが、人生を前進させていきます

——————————————————————–
AFP (アートオブフェミニンプレゼンス) １DAY ワークショップ

【 開催日時 】　2022年8月22日（月）12：00〜18：00
【 WS 料金 】　33,000円 (税込)
【 開催場所 】　江ノ島ビュータワー６階ホール
〈アクセス〉小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅 徒歩 3分
江ノ島電鉄線 江ノ島駅 徒歩 6分
——————————————————————–

お申し込み開始は、
土用明けの8月7日（日）20：00〜となります。

なんか気になる！という方、
ぜひ自分の内側を感じてみてくださいね