セラピストのつぶやき

自分スイッチをオンにする

「瞬発力」
「思ったらすぐに行動する」
ということが
どれだけ自分の「今」を変えるか、
そんなことをここずっと感じています。

ちょっと前にインスタで
ふと流れてきたストーリーズ。

私がフォローしているインフルエンサーの方が
メンションしていたのを見ただけなんだけれど、
ある方が「テラスモール湘南でのお茶会開催!」と書いていた。

え、テラスモールならうちからすぐ!
投稿している人は知らない人だけど行ってみよう!
と思ってたら
もう次の瞬間その投稿がどこにも見つからない。。。

あれ?
そのインフルエンサーの方の投稿ももう見当たらない。。。
どこいった???笑い泣き

でもそれを投稿していた方のインスタアカウント名だけ
なんとなく覚えていたので
検索して
その人かどうか確信が持てないまま
DMして確かめたらその方だった!

良かった!

ということで、初めましての方だったけれど、
そのお茶会に参加してきた。
結局、主催のその方を入れて5名集まっていた。

ちょっとお茶会のつもりで参加したら
みんな初めましてさんにも関わらず
なんと4時間もカフェで盛り上がった!

みんながみんな意識の探究をしている人たちだからか、
話が合いすぎて話が尽きない。
まだまだ話し足りない。

周波数が同じもの同士が引き合うというのは
こういうことなんだと思うキラキラ

そしてその中で
私が岐阜で体験してきたMOMEDのことを話していたら、
急にシェアしたくなってきて
「みんなやらない?今度シェアしたい!」
と言っている自分に少し驚きつつも
結局、来週スタジオを借りてやることになった!

そして数時間後、
家に帰ってきて頭で考え始めたら、
急に私のパターンである恐怖が湧き出てきたけれど、
それでも体の細胞たちが喜んでいることがわかったおねがい

そんなことを思いながら、
先週見た映画のことを思い出していた。

故・村上和雄先生のドキュメンタリー映画、
「SWITCH」

この映画はにもなっていて
いつ買ったかもう忘れたけれど、家に置いてあったので
読み返している。

そして序章にはこんな事が書かれている。

——————————————————————–
遺伝子には「スイッチ」がある。
この事実はまだ、あまり知られていないのではないでしょうか?

つまり、遺伝子は
生まれつき決められ、生涯変わることのない固定的なものではありません。
そのときどきの体の環境や心の状態などによって
変化していく柔軟性がある
のです。

私たちの体を作っている無数の細胞の中には
満遍なく生命の設計図となる膨大な情報が貯蔵されている。

その大半は静かな図書館のようにじっと動かないでいるが、
夜の闇の中で家々の明かりがついたり消えたりするように、
それぞれ必要に応じて、起きて活動中の遺伝子もあれば、
今、まさにスイッチが入って目覚めた遺伝子もある。
また、役割を終えてスイッチを消し、眠りにつくスイッチもある。

素質という先天的な遺伝要因よりも強く、
環境や努力といった後天的要因が遺伝子のスイッチを作動させ、
人を育て、人を変えていく。
遺伝に環境が加わることで、
生命の能力、いのちの力は最大値に達する
のです。

——————————————————————–

ここでスイッチを入れる要因だと言っている「環境」とは何か、
こんな風に書かれていた。

・物理的要因
熱、圧力、張力、訓練、運動、磁気、光、周波数など
・食物と化学的要因
アルコール、喫煙、環境ホルモンなど
・精神的要因
ショック、興奮、感動、愛情、喜び、希望、不安、怒り、恨み、信条、祈りなど

私自身、
自分の中で今まで眠っていた細胞のスイッチが
最近急にオンになった感覚がとても強い。

おそらく、私の場合、
これらが私の遺伝子スイッチをオンに変えたと感じている。

「運動」
「周波数」
「感動」
「喜び」
「希望」
「祈り」

人生を決めるのは、
才能や能力でも、運命や宿命でもない。

そしてこれを書きながら思った。

私はスイッチをオンにしていくような場作りをしたい。

そのためのツールを今めいいっぱい集めているところで
また自分の中で整理できないままだけれど、
これは少しずつでもちゃんと育てて
社会に少しでも貢献できるように整えていきたい。

私の持っている最高のツール、

自分のHOMEに戻してくれる「Wisdom of the Earthの精油」、
自分と繋がるための「お股ケア&膣ケア」、
内臓・感情ケアの「チネイザン」、
自分の意識状態を知るための「OSHO禅タロット」

それに加えて、

今この瞬間のエネルギーを出していく「MOMED」、
体の再生・免疫を上げてくれる「塩」、
この辺りを自分の中に落とし込んで
整理していきたいと思っています。

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