毎日暑いですね〜！！！

昨日は朝早い時間から畑の草取りに行ったのに
終わってからちょっと体の調子が悪くなって
体を休める日になりました。。。

と言いつつも、
途中、とっても気持ちいい時間があった。

大きな木の下、
木陰に入ってゴロンと寝っ転がって休憩していたら、
草の気持ちになれる。
空の青さが心地よく、風がとっても気持ちがいい。

かなり背が高くなった草の刈り取りをしている時も、
根元はとても涼しくって
虫たちは草の下の方で暑さ凌ぎをしているのかなと
虫の気持ちになれる。

人間の視点から少し外れた場所に行ってみると
急に世界が広がった気がしてとても興味深かった

先日も
世界が広がったようなちょっと面白い体感を経験した。

今年入ってから「声」を出すことを定期的に学んでいて、
この前はモニター体験含めて６回目だったんだけれど、
まずやっとのことで「喉が開いた」！！！

声を出すためには「喉を開く」必要があるっていうことは
知識では知っていたけれど、
本当に喉が開いて
ちゃんと声量が出て
大きな声が出せた！って感触が得られたのはその日が初めて。

なんと気持ちがいいこと！！！

今まで大きな声が出ない、
大きな声を出そうとすると喉が閉まる、
そんな感覚があって
その状態になると自分が閉じていくのを感じていたんだけれど、
喉って本当に物理的に開くんだ！ということを体感した

さらに、もう一つ。

第三の目にフォーカスして声を出すというワークをしたら、
声を出しながら
自分がどんどん広がって大きくなっていって
体も意識体(エネルギー)も
自分の体の大きさ以上に大きくなっているのを感じた。

人間は体の大きさ以上に
エネルギー体としてもっと大きな存在なんだな。

その意識状態で生きていたら
外側の何かに支配されることもなく、
現実の出来事や情報に必要以上に左右されることもなく、
確固たる自分でいられる感覚になれる気がする。

体感として大きな発見をしたからか、
胸の奥から何か込み上げるものがあって
勝手に涙が流れてきた日だった。

私たちは知らぬ間に
自分自身をとても小さくして生きているのかもしれない。

何かに怯えて、
何かに萎縮して、
自分自身を縮めてしまっているのかもしれない。

でも
自分の体の大きさ自体が
両手を広げたくらい大きな存在だと思って生きてみると
何かが変わる。

AFP（アートオブフェミニンプレゼンス）でも
自分のエネルギー体を感じて
その中で自分のエネルギーを満たすワークがある。

エネルギーを自分に十分満たすことを
思い出させてくれた出来事が続いたので、
今は自分をたっぷり充電させて土用明けに備えたいと思います