毎朝、
まだ暗い時間帯に起きてエクササイズをする日課になってから
毎朝の気温の変化を
より敏感に感じられるようになった感じがしています。
1℃単位というよりも0.1℃単位くらいのイメージ。
(イメージね)
そして
毎朝(除く、土日)ブログを書くこともそうなんだけれど、
私自身は
毎日決まった時間に何かしらの決まったことをすると決めると、
つまりルーティーンワークをすることを決めると、
日々の精神安定感がだいぶ良いなと感じます。
物事を継続的にいつも同じように淡々を行なうこと、
それはある意味でマインドフルネスな状態でもあり、
自分の感覚を敏感にして
自分の体、心、魂と繋がりやすい状態にしてくれるのかなと
思っています
そして昨日、
継続的にやろうと決めた
ルーティーンがもう1つあります。
それは朝のエクササイズが終わったら、
自分の声を発する時間を少しでも良いから「毎日」取ること。
今月入って方から特に、
大きな声を出したくて仕方なくって、
歌を歌いたい欲求がすごくて、
以前通っていた、
Awakening Voiceのクラスにまた行ってきました。
ここでやることは
いわゆる一般的なボイトレとはかなりかけ離れています。
「大地」を繋がって声を出す、
「天」と繋がって声を出す、
「自分のハート」と繋がって声を出す、
「自分のハイハート(胸腺辺りにある)」と繋がって声を出す、
そんなことをずっとやっていく感じです。
繋がる場所によって、
自分が出す声が全然違います。
そして
以前通っていた数ヶ月前に比べて
格段に変わっていたことがありました。
それは、「圧倒的に声量が上がった」ということ。
私自身は、
昔から声が小さくて
緊張するとするに声が出なくなるし、
喉が閉まって苦しくなることが多いし、
大きな声が出ないというストレスを抱えてきたし、
大声を出せる人が本当に羨ましかった。
でも今回びっくりするくらい声が大きくって
スタジオを揺らしているような感覚さえあった。
そして先生に言われた言葉、
「もう儀式ができるレベルですね!
天からの繋がりはすごく深くて巫女的な感じがします!」
そんなことを初めて言われました。
大地、天、チャクラ別に繋がって声を出すんだけれど、
私の場合、
天と繋がって声を出すと
体全体を声が通っていくような、
体全体で声を出しているような、
体全体で場を動かしているような、
そんな感覚になったのが印象的でした。
先生が昨日インスタに投稿されていた文章を見て、
ほんとまさにそうだなと感じていたので、
こちらにも一部引用させていただこうと思います。
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『奇跡の輝き』
私自身のたましいのいちばんの願いは、
私たちそれぞれが、それぞれの魂の神聖さに気づくということ。
それは、
私たちの自我の想像を超えた「神聖さ」「喜び」として存在しています。
私たち人類に最も不足しているのは
生きているということそのものの「歓喜」だと思います。
私たち自身の「たましい」が、
今ここに「いのち」と共に存在しているというのは
実は奇跡そのものです。
その「奇跡の輝き」の中にこそ、
生きていることの根源的な神秘と喜びが存在しています。
そのことに気づいてほしい。
それが今の人類への、地球と、宇宙の願いでもあると思います。
私たちは「私たち=inter being」として、
「響き合っている」という事実そのものが、
私たちへのギフトそのものなのだと思います。
私たちという存在そのものが根源的にgiftedなものなのであれば、
それを深く受け取っていく=深く耳を澄ませていくという行為そのものの中に、
存在への探求と、今ここにある奇跡への気づきが存在しているのだと思います。
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そう、まさに、
天と繋がって
自分の声なのか、天の声なのか、
それさえももう分からないくらいの音を発している時、
私の中にある感覚は「歓喜」でした。
喜びとい言葉では収まりきれないくらい、
この生があることへの歓喜、
そして全身の快感。
私たちはもしかしたら、
快の感覚、快の感情を感じるために
生まれてきたのではないかと思う。
その感覚・感情を感じるために
わざわざ対局の不快な感覚・不快な感情までも体験することを選択し、
より強い快の感覚、快の感情を感じるように仕向けられる。
いや、きっと自分で仕向けている。
人間ってなんて愛おしい存在なんだろうか。。。
ということで、
もっと声を意識的に出していこう。
声を出すことで自分の中の余計なエネルギーが外に発散されるし、
声を出すと自分の状態が把握できるようになる。
そして何よりも
声を出すことは自分のヒーリングになる。
時間もお金もかからない、
自己ヒーリング。
セルフケアとしての発声をやってみてはいかがでしょうか?
もちろんカラオケでも
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