セラピストのつぶやき

想いを現実化するプロセス

寒気がきていますねー。
先週末から滋賀にいますが、
こちらはまだ雪は降っていないけれど、風が鬼のように冷たいです笑い泣き

ロングダウンを着て帽子かぶって手袋つけて琵琶湖へ。
ブルブル震えながらも
夕陽が沈むまで見ていたい綺麗な景色ハート

滋賀県に滞在している頻度が高くなっている最近だけれど、
そもそも滋賀県の家を再生させようと思ったきっかけは
コロナ禍入る1年ほど前に
頭の中にこんな言葉が突然入ってきたから。

「自分の食べ物は自分で作れ!」

私は畑や田んぼをやっていたわけでもなかったけれど、
なぜか、そこ言葉が私の心に鋭く響いてきたので、
自分の中で味わっていた。

そして、その時に思い出したのが、
滋賀県の祖父母の住んでいた家。

父が定期的に帰っていただけで
ほとんどの期間は空いている状態だったのだけれど、
家の目の前に畑が広がっているなんて
食べ物を作るのに最高なんじゃない?って思った。

結局、色々とやってみた結果、
私は畑をやるのはあまり向いていない、、、
ということが分かった(笑)
簡単なものはできるんだけれどね。。。
農家の方々を本当に尊敬する。

そしてこの地で
もっと別のことができるんじゃないかと思いながら
かれこれ5年以上経ったんだけれど、
結局、流れに流されてたどり着いたのは
みんなが集まれる「場作り」だった。

そしてそこから、
ハーブを育てて心が癒されるガーデンを作りたい、
育てたハーブを使って蒸留してみたい、
蒸留したピュアな精油や芳香蒸留水を人の健康に繋げたい、
昔に立ち返って植物を薬草として使っていきたい、
みんなの才能を活かせる場所として活用したい、
結果として、
人と自然が助け合いながら共存できる世界に生きたい。

結局、
食べ物を作るという言葉はきっかけだったけれど、
最終的には人と人が繋がれる場を作ってやりたいことは、
「人と自然の共存」なんだなと気づく。

思い起こせば、小学生の頃、
自然が破壊されている姿、
動物が人間の手によって弱っていく姿を見て
心が痛くて痛くて本当に辛かった。

なんの権利があって自然を壊していくのか、
どんな心の持ち主が動物の命を奪っていくのか、
私にはさっぱり分からなかった。

だから将来は環境問題に取り組む仕事をやりたい!
って思っていたんだけれど、
就職活動の時に現実を知り、
証券会社で世界や社会の成り立ちを知り、
起業してから世界の裏側や意識の世界のことを知り、
そして最終的には、
最初の想いのところに戻ってきた。

人は自然がないと生きていけない。
私たちは自然と一緒に仲良く生きていく道を
模索しなければ命はない。

私たちが助けを求めたら、自然は私たちを助けてくれる。
私たちの健康は自然の健康、地球の健康と直結している。
だから人と自然が共存してこそ、
素晴らしい世界が目の前に現れる。はず。

想いを現実化することって難しく考えがちだけれど、
体も心も宇宙に委ねて
されるがままに
思うがままに動いていれば、
自然とそこに流れ着くんだなーと思う。

今年はもっともっと自然体になって
この流れに身を委ねていきたい。

そんなことを思いながら、
3月からゆるゆると活動していきたいと思っています。

詳細はこちらのインスタに掲載しているので、
こちらもご覧ください。

3月〜4月はこんな感じで予定しているので、
ぜひご予定ください!

イベント詳細はまた後日お届けいたします。
来店予約をお待ちしておりますおねがい

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