先月からあるワークをやっていて
自分の過去を少し書き出しているのですが。
過去の記憶ってとても曖昧で
その記憶が事実だったのかどうか定かではなかったり、
自分で良いも悪いも捏造しているのではないかと疑ったり、
何だかいろんな感情が巻き起こってきます。
だからきっと
過去・現在・未来は特に区別なんてなくて
まさに「今」に全てが存在しているんだなと感じる。
先週、大阪にいたときに面白いカフェに行った。
「前世喫茶 カフェ ローデストン」
心斎橋駅からすぐ近くにある、
見た感じはヨーロピアン風のカフェ。
私たちは前日の夜友人からこのカフェの話を聞いて行くことを決めたので
もちろん予約もしていなかったので、
お店の8時半オープンから行ってみようと颯爽と出かけて行ったんだけれど、
よくみたらコロナ時間?で開店は10時からだった。。。
そして電話がつながって予約できたのは11時半!
当日に入れたのはラッキーだったので
近くの別のカフェで友人とおしゃべりしながら待って
とうとうお店に入ることができた。
結果、とても面白かった!
私が見てもらったのは、
私自身の3代過去生(前世、前前世、前前前世)までと
私の家族が過去にどこでどんな関係で存在していたのか。
私の前世はね、
今世 ← 雑貨屋の奥さん ← 女官 ← インディアン と言われた(笑)
うん、その感じ。
なんとなく知ってる(笑)
過去生は魂の記憶として残っているから、
今世の自分の中にもちゃんと存在していて
その時の自分の特徴を今も持っていたり、使っていたりする。
家に置くものや雑貨へのこだわりだったり、
スピリチュアリティやセクシャリティへの興味だったり、
ネイティブアメリカンへの親近感だったり。
今度行った時は、もう少し前まで遡って、
今の自分をもっと紐解いてみようと思う。
そしてさらに興味深かったのが、家族の過去の関係性。
家族って、今がどんな関係性であっても
かなりご縁が深くて
いろんな関係性を何度も繰り返しているということは知識で知っていたり、
日々の生活で感じたりしていたけれど、
実際にいつどの国でどんな関係性だったのかを聞くと、
あ〜なるほど〜!って思うことばかりだった。
今回は友人3名で行ったので、
私のことだけでなくみんなのことも聞くことができた。
それを聞いて思ったのは
今の関係性は何かしら自分に課した課題をクリアするためだったり、
過去の関係性も小脇に抱えた状態で
今の関係性をどう育んでいきたいのか、考えるためだったり。
私たちが生きる理由の1つに「魂の成長」があるけれど、
人生でいろんな立場や立ち位置を経験することで
魂が多くの経験をして
多くの課題をクリアして
少しずつでも成長していくプロセスはとても尊いなぁと
改めて人間の凄さや人間の神秘を考える時間となりました。
興味ある方は行ってみてください。(予約はしたほうがいいと思われます。。。)
とても気さくなオーナーさんが迎えてくれます!
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