先週末の話ですが、
今シーズン２回目の雪山に行っていました。

今回行ったのは、
白馬八方尾根スキー場。

ここからは少し遠い場所なので
早く起きて朝３時半に家を出たのに、
なんともかんとも
スムーズにいかないことばかり起こる。

走って１時間もたたないうちに、
相模原辺りの事故で３キロ８０分？と液晶表示あり、
そして全く動かなくなった。
あー、、、早く起きた意味なし。。。
でもトラックが絡んだその事故に
巻き込まれなかっただけ良かったと思うことにした。
これはきっとラッキーだったのだ。

そしてその後、３時間くらい走ると、
諏訪湖辺りから結構雪が積もっている。
SAでチェーンを装着し、ゆっくりめの速度で走っていたら、
また前の方で事故があったみたいで
急に止まり始める。

その時！
追い越し車線を走ってきた車が
急ブレーキをかけたけど止まりきれず、
雪のせいでこちらの方に横滑りしてきて
前の車を少し擦って、雪が積もっている路肩に激突！

事故現場を目の前で見たのは初めてかもしれない。
１台前を走っていたら、
事故処理で足止めをくらっていたところだった。
あー、、、
これもラッキーだったということだろう。

そして何とかお昼前には現地に到着。

しかし、その後も購入したリフト券が反応しなかったり、
何かと足止めを食らう出来事があり、
もうここまでくると、逆に面白くなってきた（笑）

このスキー場は
ゴンドラがあってスキー場の範囲が広いので、
１回登っただけでもかなりの距離滑ることができるのが
魅力の一つ！

期待していたパウダーはあまりなかったけど、
綺麗な景色を目の前に、
広いエリアを何も考えずに滑走する爽快感＆快感！
最高の時間を過ごしました。

この日１日を振り返ってみました。

足止めを食らう出来事が何度も起きると、
そこに反応し過ぎて感情が不安定になったり、
その感情にスタックされることもあるけれど、

それらの出来事を振り返ってみると、
あーだから時間がかかったのか、とか、
このことに気付くために起こったのか、とか、
全部のピースがはまっていくことが分かる。

出来事をどう捉えるか、
ただその意識だけで、
全ての出来事が全く違う出来事に変わる。

宇宙への全信頼に向けて、
こうやって意識が少しずつ変わっていくんだな。

あらゆる出来事は
私へのメッセージなのだ

そういえば、
合気道の三枝誠先生がこんなことを書かれていた。

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＜ヒの座、ひざ＞

スキー、スノボは重力のスポーツ！
合氣道は重力の武道！
主役はヒの座！

腰とは、ひざと丹田のシンフォニー！
膝を単なる接合部だと思うから、西医は治せない。

ひざはヒの座！
下半身の操縦桿！
滑落は股関節！
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スノボは膝を使ってターンをしながら滑っていく。
太腿もめいいっぱい使う。
足首も常に使う。
上半身も捻りながら下半身とのバランスをとっていく。

膝や股関節を使って
重力を使用しながらバランスをとっていくスポーツ。

スノボの後は
かなりの筋肉痛になるかなと思っていても
全然大丈夫であることが多い。
そして
体の調子がかなり良い。

普段使っていない体の部位を動かすような全身運動は
健康に良いんだろう。

もし、それができなくても
自分の体の一つ一つの部位を動かして
どこが滞っているのか、
どこに痛みを感じているのか、
探る時間を持つといいんじゃないかなと思う。

昨日の夜、なんとなく首が痛かったので、
さとう式リンパケアの佐藤先生の動画
「※この動画を観た3分後、あなたの首こり肩こりは消える」
をみてその動きをやってみたら、
面白いほどに痛みが消えたので、
こちらに載せておきます！

是非やってみて

体ってすごいね