今日は3月11日。
11年前の今日、
目に見える不安と目に見えない恐怖に
日本全体が揺れ動いた日でした。
あの日の記憶は少しずつ薄れてしまっているけれど、
今回のウクライナ関連の報道で
核施設の脆弱性に関するニュースがあったと聞いて
またその頃のことを思い出しました。
放射線被曝から身を守ったり、
放射線被曝を治療するための精油について、
Wisdom of the Earthからニュースレターが出ていたので
少しこちらにもご紹介しておきます。
参考にしているのは、
2020年のプレスリリースからのこのリンクのようです。
(英語ですが)
https://www.healthcanal.com/cancers/240995-compound-found-coriander-ginger-may-help-protect-negative-effects-radiation-exposure.html
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岡山大学の研究者らが行った研究によると、
リナロールを含む植物(ジンジャー、ラベンダー、コリアンダーなど)が
強力な放射線防護活性を示すことが示されました。
この記事では、
放射線防護の効果があるとされるエッセンシャルオイル、
ペパーミントが紹介されています。
2006年の研究では、ローズマリー(シネオール)が
マウスに放射線防護の利点をもたらすことがわかりました。
2007年の研究では、
ローズマリーが
優れたフリーラジカル消去能力と細胞保護効果を示したことが
紹介されています。
局所塗布することで容易に体内に取り入れることができます。
つまり、
リナロールやシネオールを含むエッセンスは、
一般的な環境毒性、がん治療や仕事での放射線被曝、
最悪の場合、天候や地震、故障、人災による原子力発電所の破壊による
放射線被曝などの予防対策に役立つのではないかというのが、
この記事から得た結論です。
また、上記以外の植物・精油としては、
バジル(リナロール=ホーリー・トゥルー)やマートル(リナロール)
などがあげられるでしょう。
ローズマリー(シネオール)に加え、マジョラム(シネオール)もあります。
母なる大地は私たちに癒しと保護を与え、
豊富な薬効のある植物を通じて食料や住居を提供してくれますが、
美しい農家の方々の努力により、
ピュアで強力なエッセンシャルオイルが豊富に入手できるようになりました。
私たちは、ブレンドオイルや標準化されたオイル、希釈されたオイルに比べて、
本物の単一エッセンシャルオイルを提供することに誇りを持っています。
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その他、放射能保護で有名なのは、
ラベンダー(スパイク)とニアウリ。
プロテクションをして使用するのはとても有効だと思います。
放射能だったり、ウィルスだったり、、、
この時代は
「目に見えないもの」がキーワードなんだろうと思います。
目に見えないものは怖いもの?
目に見えるものは安心なもの?
そうではないと思います。
どっちも良い悪いはなく、
どっちも大事。
目に見えないものだからといって、
軽視してはいけないということでもあるし、
目に見えないものも
意識して大切にしていく必要もある。
神、天使、ガイド、ハイヤーセルフ、、、
そんな目に見えない存在にも
意識を向けて
目に見える世界とのバランスを取っていくこと、
やはり大事なんだろうなと思います
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