冬のような寒さは遠ざかって、
20度くらいに気温が上がる日も増えてきました。
そろそろ
体を動かす時間を増やすのもいいですね!
「運動が好きで
定期的にやっていた頃は不調なんてなかったのに、
そういえば、それをやめて以来ずっと体が不調なんです。。。」
昨日お客様がおっしゃっていた言葉です。
私自身、中高では
バスケ部だったので毎日激しい運動していました。
社会人になってからは
ダンスを習い始めて毎日のようにスタジオに通っていました。
定期的に運動している時、
体の調子は絶好調だったのに
運動をやめて体をあまり動かさない日々になってからは
ずっと不調を感じるようになっていました。
なので、
そのお客さまのおっしゃることがよく分かりました。
また運動を再開して
定期的に汗をかくくらいの運動をし始めると
その不調は感じなくなりました。
これは何故なんだろう?
運動をするとある程度筋肉がつくので
細胞の活性化も起こり、代謝も良くなる。
その筋肉が落ちていくと
今まで行っていた代謝が停滞して
体全体のエネルギーが滞るようになる。
ただ、それだけのことなんだろうか?
もしかしたら、
運動歴がある人は
体がその人にとって最適な状態を知っているので、
体はその状態に戻そうとして何らかの不調を起こすことで
その人に気づいてほしいと訴えているのかもしれない。
そしてその人にとってのベストへと導いてくれているのかもしれない。
体って本当にすごい。
その人のために、
その人のことを思って、
必ず何かしらの形でいつもメッセージを送ってくれている。
それは時には
不調だったり、病気だったり、怪我だったりするかもしれない。
それも含めて、
全ては体からのメッセージだとしたら、
今自分の体の状態はどんな感じだろうか?
自分は快適さを感じているだろうか?
もし快適でないならば、
私自身に何に気付かなければならないのだろうか?
朝起きた時、夜寝る前、
ちょっとの時間を使って
自分の体と心とエネルギーの状態を見てあげる時間を取ってみると
良いのではないかなと思います。
ここ数日ブログに書いているAFP(アートオブフェミニンプレゼンス)では
自分を見てあげる時間を必ず取ります。
ただ見るだけ。
今はそんな状態なんだねと見てあげる。
まずはそこから始めるのが良いと思います。
明日から3日間、AFPティーチャートレーニングレベル2の
後半に参加してきます。
今度はオンラインではなく、リアルでの集まり。
これにて44のプラクティス全ての学びを終了し、
さらにオンライン研修を経て
皆様に全てをお伝えできるようになる予定です。
終了したらまた感想などお送りしたいと思います。
ではまた来週〜
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