今日4月22日は、アースデイ（地球の日）、
地球環境について考える日として提案された記念日。

地球環境について考えるということは
自分自身について考えることと同じだと考えている。

地球を守ろう、自分を守ろう。
地球を大事にしよう、自分を大事にしよう。
地球を綺麗にしよう、自分を輝かせよう。
地球を持続可能な星にしよう、自分の健康について考えよう。

地球はありのままで美しい、
あなたもありのままで美しい。

ありのままの自分であること。
そして自由であること。

私自身も、
そして多くの人が望んでいる状態かもしれない。

でも本当はそんなことはいつでも可能で、
ただただ私たちの「思い込み」が
その状態になることを妨げているだけかもしれない。

先日、政治家の大西つねきさんのお話を聞きに行ってきた。

朝起きて
出かける準備をして
電車に乗って
仕事に行って
お昼ご飯を食べて
仕事が終わって
趣味の集まりに参加して
また電車に乗って家に帰って
そして夕飯を作って食べて
お風呂に入って就寝。

そんな１日のサイクルがあったとして、
その中でお金の概念を取り払った時、
何が残るのか。

お金のためにやっていることを取り除いた時、
何が残っているのか。

一度考えてみると興味深いと思う。

お金で物事を考えると、本質を見失ってしまう。
お金を別物として考える時間を持つことは大事だと思う。

お金のことだけでなく、
普段の生活の中で
自分の「思い込み」のせいで、
諦めていたり、見ないふりしたり、行動を制限しているものはないか。

自分の理想の在り方を現実化させるためには、
思い込みを破壊する必要がある。

（インスタからお借りしました！）

大西さんのインスタの紹介文にこんな言葉が書いてある。

できるかできないかではない。
生きている間に何をするか。
ただそれだけ。

この世から去る時、
自分がやったこと、自分が成し遂げたこと、
その経験や体験が思い出されるのだろうと思う。

この言葉を私も心に刻んで、
生きている間に、
あと何ができるか、何を成し遂げたいか、
考えながら行動したいと思う