セラピストのつぶやき

引き寄せられたら従ってみる

関東はとても暖かい毎日ですね!
昨日はコートもいらなかったけど、
2月とは思えない気候星

来週から寒波が来るようですが、
たまたまだと思いますが、
私はそれに合わせてまたタイに行くので
半袖で快適に過ごす日々になりそうです爆  笑

先日、
長野県のおおぐて湖キャンプ場に行ったとブログに書いたのですが、
その翌日、
連れて行ってくれた友人Kさんが安曇野に行く予定があると聞いていたので
私も安曇野の友人に会いに行こうと思っていました。

そしてその友人宅近くに気になるゲストハウスを見つけて
予約をしていたのですが、
直前で友人Kさんの予定が変更になって
安曇野には行かずにそのままおおぐて湖にいるということになって、、

さて、私はどうしよう?!
おおぐて湖と安曇野は同じ県だとはいえ、
南部と北部なのでかなり遠い場所。。。

車がないし、そこから私は電車で関東に帰るか、
もしくは遠いけど何とか電車を乗り継いで安曇野まで行くのか、
前日まで決めかねていました。

直前まで確定できないままだったのですが、
前日になんとなく
そのゲストハウスに今行かなきゃいけない気がして
前日の夜に「やっぱり宿泊したい」という連絡をして
快く受け入れていただき、安曇野まで行ってきました爆  笑

おおぐて湖から安曇野に行く手段を検索してみると、
車で行くと2時間もかからないんだけれど、
公共の手段では大体5時間くらいかかる。。。

どうしよう〜笑い泣きと思っていたら、
13時頃におおぐて湖を出る経路だけは
3時間くらいで行けるということを発見!

友人に近くの高速道路のパーキングエリアまで送ってもらって
高速バスで松本まで行き、
松本から安曇野近くの駅まで電車に乗って行ってきました!

そしてその日に泊まったお宿が「ニワトリヤ」さん。

ここは古い土蔵を移築した素敵な古民家風の建物で
1日1組限定の農家民宿をされています。

そして目の前のお庭で
ニワトリが40羽くらい放し飼いされています。
とても素敵なご夫婦が経営されていて
ものすごいギフトな時間を過ごしてきました。

夕食・朝食付きにして予約していたのですが、
どちらもご夫婦とご一緒させてもらったので
本当にいろんなお話ができて
ものすごい有意義な時間でした。

お互いずーっと喋りっぱなしだった。

ここでの循環する生活のこと、
人との関わり方について、
パートナーシップの築き方、
人の抱える問題と自分との境界線のこと、
ありのままであるということ、
結局は受け入れるかどうかということ、

私にとって大事なこと、
関心の高いこと、
本当にたくさんのことを学ばせていただきました♪

でね、朝起きて窓を開けたら
ニワトリが全員めっちゃ寄ってきて
めちゃくちゃ可愛いのです!

朝、お父さんがやってきた時も
餌をくれる人だとわかっているからか、
めっちゃ寄って行っていて
歩くとみんなついていく感じが本当に可愛かった!

ここには雌鶏しかいないので
朝早くから鳴き声で起こされることはない(笑)

毛並みがものすごく綺麗で、大人しい。
年々、その毛並みも少しずつ艶がなくなっていくので
いつのニワトリかも分かりやすいというのも面白い。

ここのニワトリさんたちはとても人懐っこさがあるから
近くに行くとガシガシ寄ってきてくれる。

ニワトリって、こんなに可愛いんだってことは初めて知ったし、
産みたての卵の温かさと美味しさ、
鶏とともに生きるということも本当の意味で知らなかった。

感じるものがとても多くて
おおぐて湖からここまで
遠かったけど来てよかったなと思う。

この素敵なお宿、「ニワトリヤ」さん、
ぜひコンタクトとってみてください!
ご家族の旅もオススメハート

自分の感覚を信じて
というか、
感覚を信じているということさえも感じていないほど
自然と自分と繋がって生きている人って
キラキラと光って見える。

なんだか分からないけれど、
そこに引き寄せられるように私も反応していくし、
そして引き寄せられる自分も
きっとその要素を持っているんだなということを感じる。

必要な人と人が出会い、
その間に何かが生まれ、
お互いに気づきを起こし、
そしてそれが
お互いの明日からの人生に
今までになかった潤いを生み出したり、
次への行動につながるパワーとなる。

今回も本当にそのような気づきの多い時間で、
駅に着いた17時〜翌朝駅まで送ってもらった10時過ぎまで
ずっと気づきばかりの時間でした!

人との出会い、
人との交流、
人との共同創造、

これからの時代の外せない主体になるのは間違いないおねがい

私自身は植物という人間に欠かせないものを介して
人ともっと繋がっていきたいと思っています。
そしてもちろん
共同創造するためには
私たちが健康であることが大前提なので、
植物と健康を繋げていく場でありたいと思っています。

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