セラピストのつぶやき

感情を置いていかない

2ヶ月に1回くらい、私の体に大規模デトックスがおきます。。。
昨日もそんな1日だった。

朝起きた瞬間にその予兆があるので
大体その日は意識が遠のくような頭痛に加えて、上からも下からもデトックスが続きます。

なんのために起きているのか、、、
感情の動きがもの大きくてダメージを受けた月と
自分なりにものすごいエネルギーを使って感情を出した月、
振り返って見ると、そんな月の翌月の生理のときに起こります。

キーワードは「感情」

感情って
ちゃんと立ち止まって見てあげないと流されがちだけれど、
体の細胞はちゃんと覚えていて、滞ったものに関しては出そう出そうと動いていく。

感情に関して書かれた、
金城先生の著書「あなたの中のやんちゃな感情と付き合う法」の中で
こんなことを言われています。

—————————————————————–

幸せになるためのカギは「自分を知ること」
自分を知るには、感情を紐解くこと。
感情の出所がわかれば、自分の本音がわかる。
本音に従えば、自分らしく生きられる。
つまり、あなたは幸せになれる。

「自分らしく本音で生きること」これが魂のしたいことです。
「他でもない、自分だけの人生を生き抜くこと」
これが、あなたの魂が喜ぶことです。

そして続きがあります。

それは生まれてきた目的でもある、
「誰かのために尽くす」こと。
世のため、人のために尽くす。
もちろん、自分らしく生きて自分を満たしてからでないと、
偽善の愛になってしまいますが、
自分を満たしている人が誰かに貢献するとき、
本当の幸せが得られる
ようになっています。

人間の本質とは、やはりここ、「愛」なんです。
愛に生きる、幸せに生きる。自分を生きる、
「そう決める」のです。

—————————————————————–

感情の出所を知るためには、自分との時間を持つ必要があります。
瞑想だったり、
自然の中をひとり散歩したり、安心安全な場所でボーッとする時間を持ったり。

先日、本牧山頂公園というところに行ってきました。
ものすごく広くて開放感のある広場や丘がたくさんありました。

たくさんの人が
家族でピクニックしていたり、
親子でキャッチボールしていたり、
男の子がボクシングの練習をしていたり、
犬を飼っている人たちがドッグランで犬と戯れていたり、
おばあちゃんがゆったりお散歩していたり、、、

安らぎの場所ってこういう所のことを言うんだろうなーと思う。

こういう場所にいると、感情の整理ができます。
整理しようと頭で考えて意図するのではなくて
ただただ自動的に頭が整理されていく感じです。

だから自然ってすごい。

昨日はあまりに体調不良だったので
仕事中は精油さんにお世話になって
仕事終わってからはパワースポット自宅でボーッとしていました。

大体、1日かからずに治るので有難いです。
そしてそのあとはいつもよりスッキリしている状態。

これこそ、自分がクリアでいる状態。

この状態が常に続くように、日頃から感情を見つめてちょこちょこ出すことが大事だなーと思います。

感情は内臓に蓄積されていくので、
ちょくちょく出したいと思ったら、ぜひ、チネイザンを受けにきてください!

今後、セルフケアの講座の中にも組み込んでいく予定です!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2020年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
PAGE TOP