セラピストのつぶやき

エヴァ道 ③ 「創成期生と私の決意」

新月パワーがまだ続いているのか、昨晩から自分の体が自分じゃないような変な感覚がします。。。
ちょっと無気力になる時間が多くなっているので、これはちゃんとグラウンディングしなきゃいかんね。
今日は自然と戯れに行こう。

一昨日に引き続き、
性・セクシャリティに興味を持ったきっかけ、
エヴァセラピスト・インストラクターになるまでの経緯や私自身の変化などについて
「エヴァ道」として書いていきます。

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2020年2月の
顔合わせのオリエンテーションから始まった、
アダム徳永氏が代表を務めるエヴァセラピー協会の講座。

実は、その顔合わせのランチ会場に行った時、
私はそこにいた人たちのあまりのパワーとエネルギーに圧倒されすぎて心を閉じていました。

すごいところに来てしまった、、、どうしよう。。。
私は場違いかもしれないという感覚(笑)

私は人見知りだし、
大勢の中で話すことは本当に苦手とするので
こういう場にいるだけでもものすごいエネルギーがいることだった。
緊張で体はかたまり、平静を装ってなんとか時間をやり過ごした感じもある。

嬉しかったとか楽しかったとか、
これからの講座に対してやる気に満ちて来たという感覚にまでは
なかなか至ることができなかった。

でもね、
自分のことを定義付けて来たそんな不要な性質、
いつまでも握りしめている場合じゃないんだよね。
しかもその性質は記憶で作り上げられたものであって幻想かもしれない。

本当の私はこんなんじゃない。

こんなにエネルギーが高いみんなを見て、
ランチ会場を後にして一人で銀座から新橋駅まで歩いている時、

私も創成期生としてアダムさんに選ばれた人間なんだ、
私も同じようにエネルギーが高くてパワー強いはず!

そんなことを思った。

そして3月からの講座が始まったら

「アダムさんだけでなく、
 仲間みんなのことをちゃんと知りたい、深く知りたい。」

だから、

「本来こうありたいという自分になって
 ちゃんと心を開いて私のすべてを話そう。」

そんなことを心に決めながら帰ったのを覚えています。

私はそんな風に
何か始める時、そして始めてからも、
いつも緊張しっぱなしなんです。いつも不安と戦っています。

でもだからと言って、
不安や恐怖があるからって、もう後ろに下がることだけはしたくない。

目の前の恐怖から逃げてたら
これでもかと追いかけてくることをたくさん経験して来たし、
恐怖と向き合って進んだら、
素晴らしい道が拓けてくることもたくさん経験して来た。

だから私はもう自分の人生で起こる全てに
信頼と安心感を持って進むだけ。
不安があったとしても、
それを小脇に抱えながら、ただただ前に進むだけ。

そう思って
オリエンテーションの翌月から始まるこの講座の1回目に望んだ。

その日から
少人数のチームに分かれて関係性を深めていくやり方だった。
アダムさんが作ったくじ引きで決まった最初のチームは
私のこの講座でのあり方やプライベートにも大きな影響を与えてくれた
本当に有難いチームだった。

そして各チームではそれぞれの人生についてシェアするところから始まる。

自分の人生を全部開示するということ、
それは本当にパワフルで
自分のエネルギーがどんどん拡散していく
ということが
この講座全体を通じて感じている。

そして私自身がこの講座全体を通じて最も変化したと感じること、
それは
自分自身のマスターベーションに関すること、
そして夫婦のコミュニケーションに関すること、だった。

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1年前の私は
自分の深い場所に隠していた部分、
今まで人には話してこなかった部分まで
多くの人に全部自己開示するとは思っても見なかった。

でもそうすることで体も心も
どんどん軽くなっていくのがわかる。
風の時代に向けて
そうやって軽くなっていくように仕向けられているのかなって思っていたりします。

軽くなりたい!もっと話したい!もっといろんなこと知りたい!
そんな風に思われる方は
ぜひ、セルフメイクラブ講座(入門講座)へご参加ください。新しい扉が開いていきます!

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