昨日は木星と土星が接近しているというニュースを見たのですが
今夜は397年ぶりという「超大接近」の様子を観測可能らしい!
時間が合う方は日没後くらいに
南西の夜空を眺めてみるといいかもしれません。
先週から家の片付け・整理整頓、断捨離に対するやる気に満ちていて
だいぶ綺麗になってきました!
書類もたくさん溜まっていたので
もう使わなくなったもの・古いものや必要ないものは捨てています。
その中で
昨年オンラインで受けた、占星術師:マドモアゼル愛先生の土星セミナーの
簡易テキストを見つけました。
土星ってなんとなく面白い星だなーと思って
こんなセミナーを受けたり本を読んだりしていたのですが、
久々にしたテキストの内容に妙にしっくりきたので、
こちらに引用しておこうと思います。
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土星=この世で果たすべき私たちの課題
土星はやり残した課題を示し、
現世でその終息を求めるバランスシートとして働く。
結果として、制限、困難、試練として受け止められやすい。
やり残したものなので、どうしても
目を背けたい、見たくない、やりたくない事柄、
不得意な分野、嫌な気持ちになるもの、暗い気分になるものとして
土星は現れる。
土星の目的を達成することで、全体性を得ることができる、
それがこの世における人生の目的でもある。
ゆえに土星の目的を達成させない限り、
この世に生きた最終的な意味は達成されない。
土星を得ることにより私たちは鉛を金に変えたこととなり。
全ての肉体を通した営みが即、無条件に幸福なものと感じられるようになる。
制限があるから充実となり、困難があるから達成の喜びがあり、
悲嘆があるから人生の真の喜びに気づく。
制限の中でしか、困難の中でしか、悲嘆の中でしか、
幸福は見つけられない構造をしているわけで、
それを体験的に知ることで、これまでと違った喜びの世界が開けてくる。
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占星術において、土星がどの位置にいるかによって
その意味合いはもちろん変わってくるけれど、
私の場合は土星は「乙女座」にあるので
その箇所を読んでいて、いまだからこそ、妙にしっくりきた。
これは自分のためにここに引用しておきます。
他の土星が知りたい方はお会いできる方にはお伝えできます(笑)
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「乙女座土星=我分析すのシャドー的表現とそこからの脱出がテーマ」
乙女座が意味する整理整頓、区分け、分類、清掃、時間の流れがもたらす
陳腐化や崩壊化をできるだけ防ごうとする作業に苦手意識をもち、
目を向けない生活態度になりがち。
整理整頓、分類は何も事務的な事柄に限らない。
その時の年代で行うべきもの、責任を果たさなければならないもの、
本来やらなけばならないことに対する苦手意識と逃げがあるが、
それらの意味をごく超過して意識しようとすることで、逆に極大化する。
生きてきたことに付帯するあらゆる思い出も含む過去の無価値化が
この人を本当は苦しめている。
現実の手応えの希薄化があり、
生活の質と生きる意味の希薄化をもたらしていることに気づく必要がある。
そのことがわかり、
具体的な形での整理や整頓、生活の質の向上を目指すことができれば、
乙女座土星は鉛から金への変容を開始する。
日々の生活の中でのその時々における整理整頓が
生きる喜びと直結していたことをこの人が認識できるようになる。
生活の着地感が出てきて、
整理することがその瞬間と交合するエネルギーワークであることを
発見するだろう。
何か大きな目標の達成に意味があるというより、そのことでの
プレッシャーや無理や不自然がもたらす弊害の方が大きいこと
にも気づくだろう。
未来への責任が理解できるようになり、生活の内容が変わってくる。
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やぱり土星は深い。。。
私は自分の内面を深掘りして観察することが日々の癖ではあるけれど、
こうも言語化されるともう何も言えない(笑)降参(笑)
ということで、今日は着古した洋服や気なくなったものを
資源ごみとして出す日なので
なんだかウキウキします。
そんな今日は冬至。
陰極まって陽に転じる日。
お外は寒いけれど、少しずつ前に動き出したいですね。
明日のグレートコンジャンクションについて、
愛知ソニアさんがブログ更新されていたので
ご興味ある方は読んで見てください。
「あなただけのユニークさってなんだろう???」
これからのことを考えると、なんだかワクワクします!
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