今、築100年以上経っている建物を修繕している。
骨格はしっかりしていて
修理すればまだまだ使える。
現代の建物は30年くらいしか持たないとも言われているけれど、
何故こんなことが起こるのだろうか。
電磁波の専門家であり、
健康コンサルタントである猿田 友さんのFB投稿が心に残っている。
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本当は、世の中の仕組みとして
物が早く壊れるように
定期的に買い換えてくれるように
人が病気になりやすいように
そして
病気を治りにくくするように・・・
大きな大きな仕組みが存在する。
それを仕組みと呼んで良いのか?
便利さを求めすぎた代償と呼ぶのか?
それとも、
見せかけの経済を成長させていくために必要なものと呼ぶのか?
分からないけれど
多くの人は、その仕組みが大きすぎて、
そこに疑問を持つことも、
自分自身がそこに飲み込まれてしまっていることも
気付けなくなっているのかもしれません。
電磁波の問題も、結局はその一つにあって
電化製品のアースを繋げば、表面を帯電する静電気が抜けるので、
人の体に帯電しなくなるだけでなく
電気の抵抗が少なくなり
電化製品が熱を持ちにくくなり、性能が安定し、長持ちする。
家の壁紙が、ビニールクロスで無くなれば、
壁の中の電気配線の極性が安定するので、
電気がスムーズに流れるようになり、
家も、電化製品も、長持ちしやすくなり、
ついでに電気代も安くなる。
そう、電気の使用量が減るということは、
発電の方法さえも変えていくことができるかもしれない。
車の部品も変えれば、ノイズが減り、
燃費は上がり、車も長持ちする。
本当に、たったそれだけのことで、大きく大きく変わっていく。
にも関わらず、多くの人が
「そんな訳が無い!」と信じられずにいます。
電磁波は悪い!電磁波は怖い!
そんな表面的なことではなく
人に優しいだけなく、
電化製品にも、環境にも、共に優しい世界を築いていく
それが本来の対策だと思う。
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経済発展を主眼に置いていると、
便利さの追求という名目でどんどんモノが作られていく。
そこに豊かさを感じる人もいるかもしれない。
でもそれは資源の搾取でもある。
地球が無償で提供してくれるものを無駄にしてはいけない。
そのことについて
意識して真剣に考えなければならないと思う。
昨日から
友人と10ヶ月の子供がうちに泊まりに来ている。
無邪気な子供の笑顔を見ていたら、
平成・令和の子供たちに
明るい未来を見せてあげなければならない、
改めて思った。
大人である私たちが意識を変えないと
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