昨日ブログに
AFPティーチャートレーニングの感想を書いたのですが、
アムリタさんからそれに対しての返信をもらった時、
私の中のチャイルドがやっと安心して眠りについた感じがしました。

その時、これは私にとって大きな出来事だと感じたので
それを言葉にしてみようと思います。

３日間のトレーニング最終日の朝、
たまたま同じホテルに泊まっていたアムリタさんとエレベーターが一緒だったので、
ホテルから研修会場まで二人で向かいました。

きっと私はいつも通りの表情で
外側に見えるものや
今回参加するに当たっての私自身の感情のことなど、
たわいもない話をしていたんだと思うのですが、
実際には私の心はどんどん内面に向かっていて
なぜか湧き上がってくる「恐れ」を感じていました。

その感情に気づいているものの、
そこにフォーカスすることにも恐怖を感じるので、
意識的に外に意識を向けていました。

アムリタさんとは一緒にベリーダンスを習ったこともあるし、
いつでも親しみやすくて面白くて素敵な人なのに、
何が私の中の恐れを引き出すのか。

この、内面から湧き上がってくる「恐れ」は
今まで何度も私の中で沸き起こってきた独特なもので、
その時には必ず、
「先生」という立場の人が近くにいました。

私は「先生」を恐れている。
それを思った時、
馴染み深い感覚だなと思い出しました。

先生は私を排除する
先生は私をいないものとして扱う

これが遠い昔、
私の中に形状記憶されたもうほとんど忘れていた痛み。

自分自身は消えてなくなりたいと思いながらも、
先生は私という存在を見ない、
私は存在していないことにされる悲しみ、
孤独感と切なさ、怒りと憎しみと、
あらゆる感情を携えて
知らぬ間に体に形状記憶されていたんだなと。

潜在意識と顕在意識の区別がないと言われる７歳までの記憶って
本当に強く体に残されてしまうんだなと、
改めて感じさせられました。

そして今回、
アムリタさんのあまりの偉大さに畏怖の念を抱きつつ、
アムリタさんの魂に「もう大丈夫だよ」と言われた気がしていて、
私の中でしつこく纏わりついていた過去の形状記憶が取れたんだなと
入れ替わっただなと感じます

今日4月12日と明日13日は
宇宙的には166年ぶりの素晴らしい日なんだそうです。

天体を見ると、
魚座の守護星である木星と海王星が
ホームの魚座に一緒にいるという幸運日。

自分自身が魂から望むこと。
本当に望んでいること。

それを感じて祈りを捧げると、
願いが叶うとも言われています。

あなたの魂からの願いは何でしょうか。
この命をどんなことに使っていきたいのでしょうか。

私は一つの恐れを手放したことで、
本当の意味で
自分が「先生」になれるような気がしています。

今までもその立場をやってきていますが、
これから別の状態でできるような、不思議な感覚です。

AFPからの気づきがあまりに多くて、
これからもちょっとずつ思い出して書いていこうと思います