つい先日、
珍しく気に入ったサンキャッチャーがあって購入し、
今は東側の窓に吊るしています。
なので、朝はお部屋の中にキラキラの光が入ってきて
テンションあがる!
ほんの少しのことだけれど、
朝に体の細胞が沸き立つ時間があると
今日もいいことがありそうな気がする(単純)
昨日は、
ポストに届いていたアロマ環境協会の発行する機関誌を珍しく熟読。
私は前職を辞めると決めてすぐ、
アロマインストラクターとアロマセラピストの勉強をするために
有給消化中にはすでに学校に通い始めていました。
日本でアロマ関係の資格は民間資格しかないので、
その中で一番大きな団体であるアロマ環境協会の資格、
そして
自宅から近くに学校があったということで勉強を始めて
もうかれこれ、8年。。。
その時に薬草やハーブに関わってきた歴史的人物についても
勉強したけれど、
今回の機関紙に
その第一人者、薬草学の父と言われる古代ローマの医師、
ディオスコリデスの薬物誌「マテリア・メディカ」について書かれていて
とても興味深かった。
古代の人が言っている薬草の効能は今言われている効能と
かなり共通している。
例えば、ヨモギ。
「体を温め痩せさせる作用がある。」と書いてある。
まさに、ヨモギ蒸しはその効果で流行っているんだと思う。
そして、シナモン。
「身体を温める作用、緩和作用、消化を助ける作用がある」
ほんと、体を温めてくれるし、消化不良の時には抜群に使えるし。
あとは、スギナ。
草の部分には収斂作用、利尿作用、血液凝固など。
お茶のイメージしかなかったけれど、チンキを作って化粧水にも良いらしい。
ヨモギとかスギナはそこら辺の畑にも普通に生えているし、
目の前にあるものを活用するだけで
薬の幅がどんどん広がっていく。
畑のことを勉強した時に、
そこに生えている草を知ることで
土壌の状態がわかるということを教えてもらった。
そして先日の電磁波講座では、
現代は全体的に土地のパワーが弱っていると聞いた。
きっとそれは
私たち人間が弱っていることも多いに関係しているだろうから、
まずは私自身が元気になる必要がある。
ということで
土に生えてくる草たちは
やはり私たちを元気にさせてくれるお薬になるんだと思う。
植物に目を向けることは
自分自身に目を向けることに直結する。
精油も同じ。
目の前にある精油を選ぶとき、
今この瞬間、今の自分に必要なメッセージが含まれている。
体のバランスをとって、デトックスしよう!
インスピレーションを受け取り、神意識と繋がって
直感で生きよう!
今日手に取ったパインホワイトの精油が教えてくれました
来月もWisdom of the Earth認定講座、
オンラインで開催予定です。
植物のパワーを取り込んで、
自分自身をまず元気にしていきましょう!
ご興味ある方はこちらをご覧ください
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