もう金曜日！
このところ、少しでも時間があれば踊っているので、
あっという間に月日が経っている気がする。
でも早朝から夜までかなり時間を有効活用しているので、
自分の満たされ感が半端ない。

仕事がお休みの日は休む、のではなく、
休みだからこそ、自分の好きなことで埋め尽くす。
埋め尽くした先に、
私からは満たされ感満載の周波数が発信されて、
仕事でもその周波数が継続される。
そして仕事でもお休みでも満たされるという循環が生み出される。

これって最高だな。

人間には波があるので、いつもそんな風には行かないけれど、
その時間をどのくらい伸ばしていけるか、
その意識の探求しつつ、
残りの人生を満たされ感で埋め尽くしたいと意図して
私は生きています

とはいえ、私は昭和世代なので
重くて古いパターンを体の中にまだ持っているなと感じることが多いけれど、
この世に新しい風を吹き込んだり、
昔からのやり方を本当の意味で破壊してくれるのは、
平成世代が多いんなんだろうなと思う。
そして令和世代が何か未知なるレベルで
この地球を変容させていくのかなと思う。

そしてさらに、冥王星が蠍座に位置する世代、
私の少し下の年齢の人たちの活動を見ていると、
まさに「破壊と再生」という言葉がぴったりな人が多い気がしています。

冥王星蠍座世代は誕生日が以下の人たちです。

1983年11月6日〜1984年5月17日
1984年8月28日〜1995年1月16日
1995年4月21日〜11月10日

他者の「力」、自らの「性」に対し、徹底的に向き合う。
権力とセクシュアリティに対する深いこだわりと、
その徹底的な変革への意識が強い。
天秤座世代の平和と日和見主義を横目に、クールな自分を貫く。
（BAZAARより）

私の中でその代表のようなイメージの方が、
昔、子宮委員長はるちゃんとして活動されていた、吉野さやかちゃん。

久々に見た彼女の文章に引き込まれました。
こちらにもシェアさせてもらおうと思います。

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誰もあなたのことを
知らない世界に降りたったのなら
その世界に平伏す必要もなく
ゆっくり自分を開示すればいい。

こんにちは。
わたしは○○です。

自分の名前を口から出すと
あなたが生きてきた軌跡が紡がれる。
誰だって自分だけのストーリーを持っている。
そのあなたのストーリー。
もしも誰かが語ったのなら、そこから伝説の始まり。

・

わたしは伝える。
10年前まで10年間風俗穣でした、ソープ穣でした、と。
当時からカミングアウトして活動してきたけれど、
今だって隠さないし、
むしろ伝えたいのは、それが祓いの言葉だからだ。

わたしには大した事じゃないけれど、
たったそれだけで嫌われるのであれば、
わたしにとってはご利益だ。
どうぞわたしの目の前から去っていってください。
これでも大丈夫ならどうぞ。

そんな思いを繰り返してきて
得たことは何も隠す必要のない世界でした。

人には誰でも秘事がある。
そして、
誰彼構わず言う必要もないのだけれど、
ただ、わたしの中では開放感に満ちるから
わたしは言うのね。

風俗のことだけじゃないよ。
幸せなことも、辛いことも、全部世界に放出したい。
そりゃ好かれたら嬉しいけど、
基本的に好かれても嫌われてもどっちでもいい。
わたしはわたしを好きだから。

今は結婚して島で9人大家族になって
子育てに家事に仕事にと主婦業を頑張ってますが、
主婦も立派な女の生業だなあと思うのです。
女にしかできない。
そしてわたしは極めたい。
なぜなら地獄だからだ。

風俗穣の時だって同じ。
地獄からずーっと逃げようとしてたから、
本腰入れてこの地獄を天国にしてから
引退しようと思った。
今だって思ってます。

子供に時間・体力かけすぎだな、
家事に時間・体力かけすぎだな、
旦那に時間・体力かけすぎだなって。
でもそれは勘違い。
かけ過ぎたところで
稼ぎに影響しないしくみを考えるのが
女性起業家の役割だろ、と。

わたしは手放さない。
なぜなら、
一人で稼ぐのは簡単だからだ。
簡単なことして楽しいわけがない。
それで、しばらく悩んだかいあって、
家事や子育てや旦那さんとの関わりの
癒し比率がどんどん高くなってる。

風の時代は軽さがキーワードで、
重いものを手放して軽くなったつもりじゃなくて、
重いものを無重力化するのが
風の時代の生き方かなと。

母であり、妻であり、嫁であり、
娘であり、姉であり、女である。
女で生きるなら、
女であることが1番重いのよ。

※男も然り
嫌なことをやらないのではなく、
嫌なことをわたしの世界に存在させない。
好きなことしかしてないのは、
すべてを好きになるまで
工夫するからだ。

好きなことしかしない、
嫌なことはしない、の真相だ。

怠け者な女だなあと思う。
それで愛されるから困ったもんだなあと。
だからね、
女は森羅万象に愛されて生きる動物よ。

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私がブログを毎日のように書いているのは、
子宮委員長はるちゃんが昔書いてたブログの中の言葉に心惹かれたから。

ブログを書くことは「自分への癒し」
「自己セラピー」だと。

私も日々の出来事や
自分にとって良いことも悪いことも、
全て書くようにしたくて、
少しずつ少しずつ開示度合いを上げてきている。

もちろん、まだまだエゴが働くこともあって
全面的に開示はできてない気がするけれど、
私の全部を出しておくことで
来てくれるお客様を間接的に選んでいる。

ありのままの私が嫌だと感じるなら、来ないで欲しいし、
そこに何か惹かれるものがあれば、私も会いたいと思う。

嫌なことを自分の世界に存在させないように
自ら探求して工夫して
自分が好きだと思うことだけが存在する世界にすることを
今後私の中の指針の一つにしたいなと思いました。

さやかちゃんの有難い言葉に出会えたことに感謝