セラピストのつぶやき

こころを開く

さて、今週参加した運動会。
これは私が参加している「空龍」というコミュニティのイベント。

500名もの人たちが全国(いや、世界からも)集まって
運動会をするなんて、今までに例がない気がします爆  笑

そしてこの日、
前日リハの時からもう感じていたけれど、
今まで経験したことがないくらい最高の至福しかない1日だった。

私は役員として立候補していたので、
前日入りでリハをやり、
当日は朝早くから準備と受付、
同じグループの方への説明と誘導。

そして私は
綱引きと仮装リレーと本気リレーの3つの競技に出てきました。

仮装リレーと本気リレーに関しては、
当日だけでなく運動会が終わってからもいろんな感情が湧き起こってきたので、
ちょっと別記事に書こうと思いますが、
とにかく
最高の仲間たちに囲まれて大声をあげて楽しみ、
長いかと思っていた1日はあっという間にフィナーレを迎え、
なんと500名でのマイムマイム、
そして500名での魔法陣。

この1日で感じたこと、体験したこと、
身にしみたこと、腑に落とせたことはたくさんあり過ぎて書き切れないけれど、
でも何よりも一番感じたのは、
人との「絆」「繋がり」。

それはこのコミュニティの主催である、
ルミさんトオルさん夫婦の意図でもあるから
その通りになるのは間違いないんだけれど、
とにかく、
人と人とのつながりがこんなにも
安心感に繋がり、
心の平穏に繋がり、
魂の至福になるんだ!

ということを終始感じていました。

このような素晴らしい場を作ってくれたお二人に
感謝でいっぱい。

この運動会は1〜9のチームに分かれて競技をするんだけれど、
その数字は自分の魂の地図の中で「条件付け」と呼ばれているもの。

自分にとっては苦手なんだけれど、
本質はそこにあるみたいな、とても大事な数字。

そして私は「1」チームに入っていたんだけれど、
「1」という同じ数字を持った仲間と一緒にいる居心地の良さを
ずっと感じていました。

1という条件付けを持った人たちは、
本質として、
オリジナリティーとリーダーシップを持った人たちです。

ただし、そこに行くまでに、
自己否定が強かったり、ありのままの自分ではいられなかったり、
子供時代からそんな経験を多くしてきています。
もしくは、支配者的な存在になったり、人を上から押さえつけようとしたり、
過剰になりすぎることもあります。
(※これは各数字によって違いますが、その話は別の機会に。。。)

過剰になり過ぎたり不足し過ぎたりすることが多いけれど、
本質はそこにはなく、
本来は「自立したリーダーたち」なのです。

そんな44名の「1」グループのみんなが
あまりに大好きすぎて
こんなにも人ともっと関わり合いたい、
もっと話したい、
もっとたくさんのことを一緒に経験していきたい、
そんな風に感じたのは私にとって大きな大きなギフトでした。

自立したお父さんのような大きな存在であり、
個が立っていてそれぞれがリーターシップを持っている人たち。

私自身の中にもそれがあるんだということを身を持って感じ、
これからどのように生きていくのか、
そのことについて今からじっくり考えて行動を起こしたいなと思います。

私たちは人との繋がりなしには生きていけない。
だったら、もっといろんな人と関わり合って
もっともっと魂的なチャレンジをして成長していこう。

勇気を出して積極的に参加して本当に良かった。
もし積極的に参加しなかったら得られなかったギフトがたくさんあった。
自らたくさん声をあげて良かった。
自分からたくさんの提案をして良かった。
みんな知らない人だったけれど、
みんなに話しかけてたくさん話ができて良かった。

どれだけ心をオープンにできるか。

ただそれだけなんだなと、体に腑に落とせた1日になりました。
細かいことはもっと書きたいことがあるので、
また後日にしたいと思いますハート

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