セラピストのつぶやき

簡単なのに効果が高いこと

このところ、今まで以上に
食べ物のことが気になっている。

以前ブログに書いた、
食についてのこの本を読んだことも関係しているけれど、
今スーパーで売っている肉類・魚類・卵は、
特に気をつける必要があるかなと思っている。

安心して食べられる食べ物に興味を持ち始めたのは、
会社を辞めてからだけれど、
食については本当にいろんな情報があり過ぎるし、
それが正しいのかどうか、実際のところは分からないことも多い。

でも
汚されていない大地の上で
無農薬無肥料で自分で楽しんで育てて作る食べ物が一番良いということは
間違いないと思う。

もちろん自分で全てを作るのは難しいけれど、
私はその中でも
生まれた時からずっと手作りのものしか食べてこなかった「梅干し」、
その原料である「梅」に数年前から特に注目をしている。

うちの滋賀県の畑に梅の木がたくさんあって
それを毎年祖母が梅干しにしていた。
私はまだ子供だったけれど、
塩と赤紫蘇でつけた梅干しを
大きなざるに乗せて天日干ししている風景は
今でも覚えている。

そしてそれを受け継いで父が梅干しを作り、
私も一昨年から自分で梅干しを作っている。

だから、市販の梅干しを初めて食べた時の衝撃も大きかった。
梅干しなのになぜか少し甘いし、ちょっと雑味感があって
全然好きになれなかった。

うちでは
自作梅干しと梅酢と梅ジュースと梅酒を堪能している。
どれも雑味感が全くなく、本当に美味しくて
どんどんなくなってしまう。

材料は最低限か使ってないし、
簡単なのに美味しいって、ほんと最高。

昨年、梅のことをいろいろ調べていたら、
きっと食育のことを調べるとみんな行き着くであろう、
「梅肉エキス」が気になり始めた。(今更?)

昨年作ろうと思った時には、梅はすでに青梅ではなくなっていたので、
作るのは断念したんだけれど、
今年こそは作りたいと思っている。

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梅肉エキスとは、
完熟直前の新鮮な青梅のしぼり汁だけを長時間煮つめて濃縮したもの。
青梅1kgからわずか20gくらいしかできない稀少品で、
その有用成分は梅干しの数十倍にもなります。

昔から身近な健康食品として親しまれてきた梅肉エキスは、
ペースト状なので、そのままで食べることも、
醤油や味噌と合わせて料理の隠し味として使うこともできます。

(梅研究会のページより引用)
——————————————————————–

そんな先週、
ある人のSNSでこんな記事が上がってきた。
「梅肉エキスはアスピリンと同程度の鎮痛効果がある」

その人をフォローしている訳ではないのに、
それだけが目に留まって、
それが書かれている文献を調べて取り寄せた。

梅の科学最新版 「梅肉エキス 驚異の16大効用」
単行本 – 2003/5/1
松本 紘斉 (著)

この本、私は気になって運良く買えたけれど、
よく見たらもうどこにも売ってない(笑)
なので、じっくり読んで、
自分なりに整理できたらまたブログに引用して書こうと思う。

人間の体は食べ物が形を変えたもの。

そんな風にこの本に書かれている。
この本は、2003年に書かれているので
もう20年前のものだけれど、
その頃からすでに食による健康リスクについて言及されている。

もちろん、人間の体は食べ物だけでなく、
「食べ物」+「意識・考え方」でできている

と私は思っているけれど、
美味しく食べられて健康になれるなら、
食べ物をもっとよく考えるに越したことはない。

梅肉エキスにアスピリンと同じくらいの効果があるなら、
頭痛とか腰痛とか、
今対処したい時に取り入れるにはとても良い。

ということで、
まだ自分では作る時期にならないので、
とりあえず自分なりに調べて良さそうだと思った梅肉エキスを取り寄せ中!

自分自身の頭痛、
特にここ最近、クリニック勤務をすると決まって頭痛が起こるので
それが梅肉エキスを使うとどう変化するのか、
自分の体で試してみたいと思います。

こういう実験は、楽しくて好き。

自分の体の不調を
自分なりの方法を取り入れて
実際にどうなるか体感を得る
ことって
とても有意義だと思う。

私なりのセルフケア方法を今資料に落とし込んでいるけれど、
やっぱり私が何より大事にしたいのは、
「簡単にできること!!!」

じゃないとね、人間は怠惰なので続かないのよね(笑)
単に私がめんどくさがりだということもあるけれど、
「簡単にできて効果が高いもの」が私は好きです爆  笑

AFP(アートオブフェミニンプレゼンス)も同じ。

来月は体験会を積極的にやっていくので、
ぜひ簡単にできて効果が高い魅力アップの秘訣を体感しにきてくださいハート

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