セラピストのつぶやき

小さな自分に向けて

昨日久々に海を見に行ったら、
海の青さと空の青さが心地良くって

波の音でクリアリングされて

松の木々からヒーリングされて

なんとなくリセット、手放しの儀式のようだった。
空を見上げると、
翼を広げたような雲。
これから広大な世界に飛んでいきたい!
そんな感覚で家に帰りました。

そしてその後オンラインで始まった
「言の葉アルケミー講座」

脚本家の大翔と奥様のミキミキさんによる講座を
昨日から受けています。

会社員を辞めて2年目くらいに出会った、
胎話士のミキミキさんからは
コーチングやベビートークリーディングなど
たくさんの学びを受けてきました。
それから約8年。

ふと見た、FBの投稿に
ボイスミュージカル参加者募集という言葉を見て
なぜかそれが気になって仕方なくって
その発表の日に発表の場である沖縄にいるという偶然にもびっくりして
参加することに決めました。
(そのことについては先々週のブログで書いています!)

声を出すこと
人前で話すこと

そのことについて考え続けて約38年(笑)
長っ笑い泣き

そのくらい
私がネガティブになる要因であり、
関心の対象だったこと。

ミキミキさんが昨晩こんな投稿をしていた。

—————————————————————————
言の葉には、
ことだまが宿っている。
言霊であり言魂。

このことだまが込められた言の葉に触れて
言の葉を発するということで
閉じ込めていた自分の解放や
まだみぬ自分の魅力に出逢ってしまう

そして、最後は
SNSやリアルライブで
ヴォイスミュージカルや朗読に挑む。
そんな講座をはじめました。

今日は第一回目zoom講座。
今回は参加者お一人さま。

3/18大翔の誕生日に公開する
朗読作品が決まりました。

今まで、読むことにも関心なく
そもそも声を出すことは苦手な女性が
新しいことに挑戦。
自分を愛おしむことの一つに参加くださいましたよ!

—————————————————————————

そう、その参加者はこの私。。。

つまり、一人で参加することになったという
さらにさらに恐怖の事態になりました笑い泣き

朗読のプロであるミキミキさんも一緒に読んでくれるのですが、
一人で人前で朗読するなんて、
考えただけでも震えますタラー

でもね、昨日、
その日に読むお話を見て読んで、
またまたびっくりしました。

脚本家である大翔の書いた未発表作なんだけれど、

タイトルが
「イルカが呼ぶ海」

昨日の講座は海に行ってきた直後だったということと、
お話の内容を呼んでみると、
さっき見てきたような海の青さの話が出てきていて
シンクロしすぎ!!!

さらに。
私が2010年からハワイで学んできたロミロミの先生から
学びの最後の日にもらった、
ハワイアンネームと私を守っている守護神にもリンクしていた。

その時先生から言われた、
私についている守護神(守護動物)は
まさに「Naia(ナイア)=イルカ」だということ!!

そしてさらに、
昨晩、OSHO禅タロットで引いた、
これから見るべき課題とチャレンジのカードが
これだった。。。

また、出てきた、、、
イルカちゃんイルカ

宇宙の采配によって
私にとって必要なことに導かれた。

そして
私が苦手なこと・できなかったことにチャレンジすることで
私自身の閉じた扉を開くことができるのであれば、
何か世界に少しでもいい影響を与えていくのであれば、
私なりに自分の過去を塗り替えるくらいの
努力をしたいと思う。

そして、この講座で最初に、
こんなことを言われた。

ただ文章を読むのではなく、
誰か目の前の「愛しい人」に向けて
このお話を聞かせてあげるように
読んでみましょうと言われた。

「あなたにとって、愛しい人はいますか?」

そんな問いかけに、私は答えられなかった。。。

「愛しい」という言葉は私にとってかなり深い意味を持っている。
「好き」とか「大切」よりも
もっともっと深い「無条件の愛」のような感覚の言葉だと感じている。

そう考えると、
「愛しい」と思えるほど、深い愛を感じる人はいない。
そう思っていた。

でも、ミキミキさんと話しながら
突き詰めていったら、
たった一人、
私にとって「愛しい人」が存在していることに気づいた。

それは「小さな私」

昔、人前で話すことができなくて
小さくなって消えかけていた7歳の自分。

私は7歳の私にこのお話を聞かせてあげるように
読んでみたい。
そんな風に感じて、
そんな思いを感じていたら、勝手に涙が出てきた。

大切な自分、
大切にしたい自分、
一番大切な自分、

この世界は「自己愛」がなければ生きていけない。

昨日、インスタからこんな言葉も聞こえてきた。
私たちは自己愛があるから、
この地球に存在している。
自己愛がなくなったら、この世に居られなくなって
肉体から旅立つことになる。

私にとっての
新たな内なる旅はまだ始まったばかり。

私はどこまでも自分に挑戦していきたい。
そこに大きな恐怖があったとしても
そこに得体の知れない不安があったとしても
自己愛がある限り、
私は私のガイドに導かれて、
最善を進んでいることに最大の信頼を置いている。

人生はチャレンジの連続。

発表の日まで1ヶ月を切っている。
できないことをできることに変えていくために
私は頑張りますおねがい

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