セラピストのつぶやき

体を振動させる

昨晩は嵐のようで
何回か目覚めてしまった感じですが、
なんとなく暖かい感じが
春への移り変わりを感じさせてくれて
気持ちが和らぐ感じがします照れ

今朝は瞑想2日目、
昨日行ったOSHO Dynamic Meditation ®とついになっている、
OSHO Kundalini Meditation ®を行いました。

クンダリーニは、サンスクリット語。
インドの哲学用語で、元の意味は「とぐろを巻いている蛇」。

人間の奥にある活力、
人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギーを意味し、
脊椎の基底近くに潜んでいる神秘的な力で、
人の活動を支配している力であり、性的な力でもあります。

基底部である第1チャクラからのエネルギーを
頭頂の方へ流していけるようになると
エネルギー循環が起こって整っていく感じがありますが、
私自身はまだまだ探求途上のエリア、
とても興味があるので、これからも深く探求したいと思っていますおねがい


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(OSHOのページより)

最初の2つのステージの振動と踊りに完全に溶け込んでいくことが、
岩のような存在
――どこであれ、抑圧されブロックされたエネルギーの流れ――
を「溶かす」助け
となります。
そうすれば、
そのエネルギーは流れ、踊り、至福と喜びの中に変容します。
最後の2つのステージでは、このすべてのエネルギーが垂直に流れ、
静寂へと上昇するのを可能にします。

第1ステージ:15分
エネルギーが足元から上昇して来るのを感じながら、
全身を緩め、振動させましょう。
体のあらゆる部分を手放し状態で解放されるのを許し、
振動そのものになります。
目は閉じても、開いたままでもかまいません。

第2ステージ:15分
踊ります――
あなたが感じるままに、
体全体を、それが動きたいように動かしましょう。
目は閉じても、開いたままでもかまいません。

第3ステージ:15分
座るか立ったままで、目を閉じて静止します
――内側と外側に起こっているすべてを観照します。

第4ステージ:15分
目を閉じたまま横たわり、静止します。
(ゴングが3回鳴ると、瞑想が終わります。)
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私はこの瞑想に関しては、
以前にチネイザンの研修でやったことがあるのですが、
私はこの第1ステージがすごく好きなのです。

小刻みに流れるリズムを聴きながら、
立った状態で体全体をシェイクします。

最初は自分から体を揺さぶっていたのですが、
ある程度時間が経ってくると
体が勝手に震えてくる感じになってきます。
15分って結構長いので、
だんだん自分が何をしているのか、よくわからなくなってきますが(笑)、
勝手に起こるがままにシェイクできるようになると
めちゃくちゃ気持ちがいいことを知りました。

そもそも体は揺らされることが好きです。

細胞は常に振動しています。
私たちも常に振動しています。
地球も常に振動しています。

チネイザンの施術の際も、
体全体を揺らしながら施術しますが
細胞を揺らすことで
まず体・心(感情)の解放を促しています。

私は気持ちが落ち着かない時や
何かに対して悶々としている時などは
体をシェイクさせて振り払うことをします。
体も心もとても解放されて
すっきりします。

心と体は繋がっているので
まず体から解放できれば、
心も解放に促されるのです。

何かに思い悩んでいたり、
うまくいかないなと思ったら、
ぜひ全身をシェイクしてすっきりさせましょーハート

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