先月も今月も
なんだかんだお掃除スイッチは止まることがなく、
不燃ごみの日や資源ごみの日をゴールにして
家の部屋ごとに順々に断捨離に取り掛かっている。
今までずっと捨てられなかったもの、
人からもらって捨てにくかったもの、
その辺りは
今回執着なく手放すことができている。
不思議なくらい、
後ろ髪を引かれるようなエネルギーがなくなっている。
そしてもう一つ。
辻堂サロンでの施術メニューの中で
体に触れるメニューを見直すことにした。
私が今後もやっていくことは一つ。
それは、「チネイザン」
チネイザン以外の施術は
今月いっぱいで終了することにしました。
継続コースをご利用いただいている方は
引き続き、施術可能ですが、
新規募集は終了します。
私自身や家族に、
先月末からちょっとした不調が相次いだんだけれど、
その時も
一番の不調改善&癒しになったのは
「Wisdom of the Earthの精油」と
「チネイザン」だった。
これからはもっとこの二つに特化していきたい。
この夏もチネイザンのブラッシュアップをする予定で
さらに内臓を探求したいと思います。
そして昨日発売された雑誌「セラピスト」の内容で
特集として組まれていたのが
まさに「チネイザン」だった
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腹に宿ったすべての悩みは、腹から取り去る——
「チネイザン」(氣内臓療法)
私たちが抱える感情や悩みは、臓器に宿るといわれています。
そして押さえ込まれた感情は、
心身の不調として現れてしまいます。
それらを解き放つことができるのが、
「チネイザン=氣内臓療法」なのです。
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お腹を触ってみると、
自分の体が今どんな状態にあるのか、
自分が今どんな精神状態にあるのか、
だいたい分かります。
内臓でエネルギーがうまく流れないと、
おなか周囲にしこりやもつれが発生しやすく、
生命力=「気」の流れを妨げてしまいます。
チネイザンでは
「第二の脳」とも呼ばれている腸を中心に柔らかくほぐし、
スペースを広げて腸内環境を快適にします。
その周辺の主要な内臓部分に触れ、
血管へもアプローチして全身の血流を促します。
未消化物やガスなど内臓に溜まっている不要物、
ストレスや緊張で発散できずに溜まっている
感情の解放も促します。
様々な感情を自分にとっていいエネルギーに変換していきます。
一度施術を受けていただくと、
自分のお腹がどのくらい硬いか、
もしくは
施術後にお腹が柔らかくなった感じがわかると思います。
セルフチネイザンの講座もオンラインで開催しているので、
ご興味ある方がぜひご参加ください。
セラピスト2023年4月号は
サロンに置いてありますので、
足湯する時に読んでいただくこともできます
春は肝臓ケアの季節。
肝臓に溜まっている感情を含めて
解放してきましょー
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