今月半ばから
妙に心地よい時間を過ごしています。
それは自分の中にある大きなパワーを
やっとのことで
外の世界に出せる感覚が分かってきて
少しずつ形として整えているところ。
そんな先週末は、
ずっと待ち望んでいた
お塩の講座を受けに行ってきました。
だいぶ前から、油・塩・水の大切さについて考えていたから、
色々使ってみたり、調べてたりしていたんだけれど、
以前八ヶ岳の助産師である
たつのゆりこ先生の滝行ツアーに行った時に
お食事に使われていたお塩が凄かったのがきっかけで
このお塩を使うようになった。
あまりの美味しさに感動した。
世界の伝統海塩を集め、
最高品質の九回焼き竹塩も入れて、
17種類の塩をブレンドしている。
焼塩も天日塩も入っているので
ミネラルバランスが整っているお塩だとのこと。
このお塩を食べた時、
あまりの美味しさに食べ始めた。
身体の組成は海塩の組成と同じ。
人間が生きていくためには
水も空気も必要だけれど、
塩がないと水も生きない。
水と塩の2つがそろって塩水にならないと
生命が維持できない。
塩の中で大事なのは、そこに含まれている「微量ミネラル」。
塩の99%以上を占めている塩化ナトリウムも大事だけれど、
その他の
ほんの少しの微量ミネラルがないと臓器の必要な活動は途切れてしまう。
つまり、
塩化ナトリウムのみである精製塩では全く意味がない。
「天然塩」である必要がある。
「天然塩」には地球上の元素が全部入っているとの話もあった。
そして講座内では、
西洋医学の闇の一つ、
「減塩」の秘密について説明があった。
昔、減塩させられていたのは、
犯罪者と奴隷。
体力も気力も奪っていく。。。
さらにもう一つ。
通常、人が病院に運ばれると点滴されるのが
生理食塩水。
生きるか死ぬかの瀬戸際の人でも
絶対に生理食塩水は必須。
人が生きていくために、必ず必要だから、
西洋医学でも塩治療が基本になっているのは
その証拠。
そして今回の講座でびっくりしたのは、
参加している方の年齢層。
70代以上の方が結構多かった!
大きな病気と診断されたり、実際に大きな病気になった方が
微量ミネラルで元気になっていった事例もたくさん聞いて
ますますお塩の重要性を感じて帰ってきました。
みんなで微量ミネラルをとって
健康で元気でいましょう
ただし、講座内容に関して、
お塩に対する見解は素晴らしかったんだけれど、
その他の内容に
少し違和感を感じることがありました。
そしてこのブログ、実は夜に少し書き直しました、
このお塩に関しては賛否両論あるようで、
信頼する友人から別の見解を聞いたので、
再度調べ直してから記事にしたいと思います。
このお塩を取り寄せるのはちょっと保留にします。
この世では
情報をどのように認識してどれを採用するか、
かなり気をつけないといけないなと感じているところです
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