昨日はベリーダンスの仲間と
おしゃれな元町でランチ会をしてきたのですが、
お花屋さんがやっているカフェなのもあって
デザートにエディブルフラワーが乗っていました！
可愛い

エディブルフラワーと普通のお花の違いってなんだろう？と思って
調べてみたら、

「普通の花との違いは、毒がないことを前提に、
農薬を使用せず、野菜と同じように育てられた食べられるお花」

だとのこと。。。

？？？

野菜も農薬使っているところが多いのに、
なぜエディブルフワラーは農薬を使っていないことを
言及しているんだろう。。。

うーん、
今は深く考えるのはやめておきます。。。

先週関西に行っていた理由の一つ、
それは「足軽屋敷」の一般公開日だったから。

１年に一度、
うちも含めて７件の家が公開されています。

去年は屋敷の外壁と屋根の修復中だったので
不参加だったのですが、
今年はある程度家の中も綺麗にして
公開することができました。

どんな感じだったか、
記録のためにも少し載せておこう！

他の部屋は全部の壁に絵画を展示してあるので
載せられないんだけれど、
こんな風に昔ながらの家を感じながら
ゆっくり見学することができます。

今回は
この屋敷を掃除している時に出てきたものを
「ご自由にお取りくださいコーナー」を作って
お好きなものは持って帰ってもらえるようにしたのと、
その脇に募金箱を作って置いてみました。

１日目に結構持っていってくれた人がいたので、
モノは減っている状態で写っているんだけれど、
新品だけどうちでは使わないもの、
まだ使えるもので使ってもらえるものって
こういう形でも
循環すればいいなと思う。

私が幼い頃は
ある特定の日に粗大ゴミ置き場が外にあって
欲しい人は勝手に持っていける仕組みだったのも
モノの循環を促す意味で良かったなーと思う。

そして初めて作ってみた募金箱！

ダンボールに紙袋を入れて
周りに包装紙を巻いて簡易的に作っただけなんだけれど、
思ったよりもお金が入っていて何だか嬉しかった。

やはり古いものを残していくためには
どうしても管理・保存するためのコストがかかる。
全てが補助金で賄える訳ではなく、
所有者が負担しなければならない。

私自身はこの屋敷の修繕や整備を楽しんでやっているので
そこまで気にしていなかったんだけれど、
離れの解体作業をし始めてから、
最近の木材や金属価格高騰の影響を受けて
修繕にものすごいコストがかかることが分かった。。。

だから募金箱を作ったというのも理由の一つだけれど、
どちらかというと、
こういうのを応援してくれる人がいたら嬉しいなと思ったから。

誰かを応援する時、力が湧いてくる。
応援する側になると、助けになりたくなる。

私自身がそう感じることが多くて、
今回はいつも私が苦手なことを
少しずつでもやってみることにしました。

私の苦手なこと、
それは
「人に頼ること」
「人にお願いをすること」

なぜか一人でやろうとしてしまうし、
誰かに頼りたいときに弱い自分を見せるのを躊躇してしまうし、
それこそが私の弱いところなんだろうなーと思う。

昔、「強い自分でありたい」と願った小学生時代から
何も変わってないな、、、

ということで、
これからは
人にお願いすること、頼ることを
もっとやっていきたいなと思う。

２年前くらいに
それをやらなきゃ前に進めないと頭では分かっていたのに、
実際にはなかなか行動として表すことができなかった。

だから、まずは募金箱から（笑）

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