なぜか分からないけれど、
一人ぼっちではないのに、
人恋しい感覚が急に襲ってくる時がある。
モヤモヤソワソワザワザワ、
ちょっと心地の悪い感覚が体の中にいる。
この感覚をすぐ取り除きたいという欲求に負けて
誰かにすがりたくなってしまったり、
その感覚を見て見ぬ振りして
何か没頭できることに逃げてしまったり。。。
でも知ってる。
そういう時はきっと
自分自身ともっと一緒にいなきゃいけない時間なのだ。
今日は暗くなってから、
ちょっと箱根の温泉にでも行ってこよう。
自分の体を十分に休めて
自分の体の声を聞いて
今の自分がどんな状態なのか、どんな状態が理想なのか、
ちょっと内観してきます
人間は一人では生きていけない。
誰かがいるから頑張れるし、
誰かがいるから前に進むことができる、
と私は思う。
今までたくさんの人と知り合ってきて
たくさんの友人に恵まれてきたけれど、
今でも続いている仲間のほとんどが
どこかに所属した時の仲間、一緒に学びをした仲間、
もしくは
その誰かを介して知り合った仲間。
学び合える仲間の存在が
いつも私を支えてくれているんだなと改めて思う。
みんな、ありがとう
先日、久々にホームパーティをした。
きっかけは、
ドイツから懐かしい仲間が日本に来ているということで。
みんなで食べる夕飯をどうしようと思ったんだけれど、
ビーガンの二人がいるので、
ビーガン弁当を友人が頼んでくれた。
そしたら、
そのお弁当がめちゃ美味しくてびっくり!
辻堂駅西口から徒歩10分ほどの場所にある、
THE SOIL&PADDYS (ザ ソイルアンドパディーズ)。
無農薬・無化学肥料・グルテンフリーのお惣菜・お弁当を提供していて、
ビーガン対応もできるし、
お肉とお魚を使ったお弁当もできる。
どのおかずも美味しかったので、
今度からお取り寄せの時は私もここを使わせてもらおう!
ほんと、オススメです
今回のメインのお客様はドイツ人のお二人。
今年の4月に三重県のアズワンコミュニティの合宿に参加した時、
ドイツ人が二人いた。
(その時のブログはこちら。)
彼らは私が感じている外国人とはちょっと違っていて
日本人以上にとてもとても繊細で
心優しくとてもユニークだった。
私が彼らの醸し出す静寂感が好きだった。
この日、蓋を開けてみれば、
アズワンに一緒に行った近所の魂友、
彼らとそのパートナー、
そして
当日そのまた別の友人も行きたい!
そのまた友人も!(笑)となって、
何やらアズワンに接点を持った人たちが
結果として7人集まった面白い場になった。
20代〜40代、国籍も違う、
幅広い年齢層で一緒に話ができる機会はとてもありがたい。
それぞれが
コミュニティ生活のことや、パーマカルチャーなどを学んでいて、
自分の理想とする生き方を体現している人ばかり。
みんなの人生の経験を聞いていると、
人生において大事なことは
やはり決まっている気がする。
自分は今何をしたいのか、
自分は何をすることに喜びを感じるのか、
自分はどんな人たちと一緒にいたいのか、
自分はどんな環境で過ごしたいのか、
自分はどんな状態で生きたいのか、
ほんと、ただそれだけなんだ。
そこには
可能性を狭める思考とか、
状況を縛る制限とか、
必要がない。
喜びを感じ、
生きている実感を感じ、
自分との繋がりを感じる。
難しいことは何もない。
今生きている感覚、今の感覚がちょっと心地悪いと思うなら、
自分の意思で今この瞬間から変えることができる。
ということで、
私は夜の温泉を楽しんできます