今朝は少し体の調子が悪かったので、
朝練を自主練に変えて
自分の体を頭の先から足裏まで
ゆっくりほぐしていくストレッチをしました。
自分の体の隅々まで感じて
細胞1つ1つをほぐしていくこと、
ふと思うと、
それをあまり丁寧にやっていなかったなぁと反省。。。
きっとこうやって体から訴えてくる痛みは
自分の体をもう少し丁寧に優しく扱ってねというメッセージ。
先月から体も心も忙しかったので、
そろそろゆったりして
春分に備えよう
昨年の6月、
ダンスカンパニーに入ってからずっと
「プロとアマの違い」というものを考え続けていて
でもそれはダンスの分野だけの話ではなく、
どの分野でも同じ。
そこには技術や経験だけではない、
意識の分野が大きく関わっていることはわかっていた。
先日それを旺季志ずかさんが
インスタで投稿されていて、
私自身、先月プロの世界をみさせてもらったのもあって、
その言葉が本当に腑に落ちたので、
こちらにシェアさせてもらおうと思います。
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【どの音を聞くか】
最近しみじみ思うのは
「どの音」を聞くかがめちゃくちゃ大事だということ。
私に悟りの一瞥体験が起きたのは
本当に高い
内向きの覚醒した人の音に触れたのがきっかけだった。
舞台で
外向きの音を聞いたら逃げ出したくなるしw
本当にもったいないなぁと思う。
この世の中はほとんどが外向きの音。
社会の構造自体が外向き意識で作られているから
世の中に溢れる音も
外向きになってしまうのは仕方ないかなとも思う。
でも
外向きの音を疑問なく聞き続けていると
よほど意識的でいないと
自分の意識が外を向いてしまうことに気づかない。
誰かの評価を得たい時
人目を気にする時
外向き意識が強くなる。
舞台上でいい演技をするプロの人は
意識が内向き
アマチュアは舞台上で外向きを使います。
それがプロとアマの違い
今 ステージに立つこと
始めた人多いですが
そこをやるだけでプロっぽくなりますよ!
プロでも外向きの人も多いけど。
別にね
外向きで生きていってもいいと思うんだ。
幸せなら✨
ただ
内向きの時に現実は凄まじく良くなる。
そして
外向きになった途端、徐々に悪くなるw
現実がうまくいって楽しくて
外向きになってたら、ドツボの現実を創る。
これ私がいつも繰り返していたこと😆
そして
意識が外に向いてる分野は問題を創る😉
現実良くするために
内向きをやるっていうのも
非常な外向きだけどw
私がコミュニティをやり続けたのは
この外向きが普通の世界にあって
内向きの音を
聞く時間を増やしてもらいたいと思ったからだ☺️
内向きの意識じゃないと本当の自分に繋がれない。
自分と繋がった
真我の喜びはどんな現実をつくったよりも深い✨
そんなことをしみじみ感じる朝。
1日に一度でも
自分に戻る時間をつくろう✨
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どう思いますか?
外向きの意識、内向きの意識、
違いが分かりますか?
私自身はずっと踊りをやっているので、
自分が外向きの意識で踊っている時と
内向きの意識で踊っている時の違いが
よーく分かります。
もうね、耳が痛い。。。
外向きの意識で踊っている時は
なんとなく焦っていて心地が悪いし評価も低い。。。
内向きの意識だと何よりも自分が気持ちがいいし、
自分がここにいる安心感や喜びに浸かっているような感覚。
だからほんの少しの時間でもいいから
自分の内側と繋がる時間、
瞑想とまでいかなくても
一瞬自分の内側に意識を向けて静かにしている時間が大事なんだよね。
世間がザワザワしている時こそ、
自分自身がソワソワしている時こそ、
そういう時間を意識的に作っていこう