昨晩は夜空に雪がチラチラ舞っていてとても綺麗でした!
ひんやりした寒さの中で
雪を見ながら足早に帰る帰り道は
寒い中ながらも何だか心踊る。
昨日ブログに書いたタオコードの著者の方の本を
このところ片っ端から読み直していて
また気になる箇所があった。
読むのは2回目なのに、
今の状況を思い起こさせる内容なので
これにもびっくり!
ガイアの法則 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/3
千賀 一生 (著)
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新しい文明の中心は
東経135度ラインの日本である
宇宙の運行は寸分の狂いなく 人類の事象を支配している
宇宙に、聖なる16ビートが存在することを 告げるガイアの法則
地球の歳差運動1スピン2万5776年、
その1/16から割り出される1611年は
人類の文明が繁栄する周期のリズム、
さらにその1/16、約101年もまた
人類に多大な影響をもたらす重要な スピンのリズムである
今(2020年)から101年前に起きた事象は、
まさに世界を大混乱と恐怖に陥れた
パンデミック、スペイン風邪だった……
私たちは、ここから何を感じとればよいか?
今、揺らぎ始めている
ロスチャイルド、アングロサクソン、
フリーメーソンによる世界支配/旧文明
その先にある未来の新文明は、
大いなる周期サイクル《宇宙スピンの原理》で
東経135度の日本から始まる
シュメール最高神官は言う。
「東回りスピンへの優位性の移転により、
日本以西の東洋諸地域が まず活気付くことになるだろう。
あなた方の予想を上回るほど経済的開発が
アジア地域で急速に展開することになり、
下降する欧米と急加速のアジアの発展という、
好対照が極端に露になるだろう。
今は清潔感のないアジアのさびれた小都市も、
この半周期である2030年頃には、
非常に美しい芸術性を供えた都市となる」
「あなた方が過去の文明、過去のシステム、
過去の権力、過去の考え方を失わないように
躍起となればなるほど、
天はあなた方にハードな損失を強いることとなるだろう。
今はすべてを捨てるべきリズムにあるのだ」
(シュメール最高神官より)
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この本は私が会社を辞めた頃に買ったので
もうだいぶ前のもの。
2010年発行と書いてある。
今は少し追記されて新装版が出ているんだけれど、
そこには今のコロナ状況との関係性についても書いてあるらしい。
この宇宙にはやはり一定の法則があって
その法則をもとに
私たちの人生だけでなく、大きな世界の流れも全て決まっていると
この本には書かれている。
宇宙のリズム、
それに乗れる人はきっと生きやすく、
それに乗れない人は何かしら課題が出てくるんだと思う。
今まさに、
もう過去の考え方を捨てないと
次に進めないようになっているようだ。
私自身も今までの自分の考え方を貫いていたら
うまくいかないことが増えてきたので
それを大幅に変えようとしている最中。
2拠点を持つことを考え始めたのもその一つ。
もし東経135度線を中心に文明が始まるとしたら、
こんな風に
兵庫、大阪、京都が大きく関わってくるという。
その周辺、滋賀、奈良、和歌山、三重、福井なども。
新しい文明の中心が関西になるということは
今基本にある東京を中心にした経済というものが崩壊するのか、
もしくは
関東が何かしらの大きなダメージを受けるのか。
テレワークが増えて東京から離れる人も増えてるから、
今は本当に序章なんだろう。
未来のことは分からないけれど、
きっと何かあるんだろうと思う。
偶然にも私は滋賀と京都にご縁があるので
これからそっちでの活動を増やす予定。
何だか体の細胞が湧き立つ。
今年は昨年とは比べ物にならないくらい、すごい年になりそうな予感!
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