外では雷がゴロゴロ鳴っています。
稲妻の語源を知ったからか、
雷の音を聞くと、
嫌だなー怖いなーというよりも、
稲がちゃんと育ちますように!って思うようになりました。
人の意識って面白いです
先日、クラファンの返礼品である
可愛い絵本が届きました。
オーストリア生まれの絵本「リナとからだのふしぎ」を
翻訳出版するというプロジェクトがあって、
そのプロジェクトリーダーは
私のチネイザンの師匠でもあるタリカさん。
この絵本のコンセプトは
「あるがままの自分を愛すること、大切にすること」
もうだいぶ聞き慣れた言葉ではありますが、
一生を通して最も大切にしたい概念だと思います。
この絵本では、絵本の主役であるリナという女の子が
自分の体、特に性器へ冒険にいくという物語。
性教育が叫ばれてかなり年月は経ちますが、
その前に私たちは
自分の体はどんな風になっているのかとか、
自分の体は大切にしなきゃいけないこととか、
まず知る必要があると思います。
この絵本を読んだとき、
私は自分自身の幼少期を思い出しました。
多分幼稚園の頃かな、
この絵本のリナと同じように
体に興味がありました。
いとこと一緒にお互い色々観察していじっているところを、
叔母さんに見られました。
その時の顔が忘れられません。。。
軽蔑の表情。。。
叔母さんの子供であるいとこが一緒だったからかもしれませんが、
私の中で幼心に強烈に傷を負った出来事です。
それ以降、長い間、自分の体に目を向けることを封印しました。
自分の体の隅々まで興味を持つことは正常なこと。
体がなければ何もできない。
体があるからたくさんの体験ができる。
自分の体のことは知る必要がある。
私は体を大切に扱って
自分でケアをして
生きている感謝は「体」に伝えたいと思います。
今セルフケア講座でもお伝えしていることです。
クラファンの絵本は2冊購入したので、もう1冊届いています。
今朝思いついたのですが、
セルフケア・セルフメイクラブ講座にお申し込みの方、
先着1名様にこの絵本を差し上げたいと思います!
自分の体を見つめ直したい方、
自分の体は自分でケアしたい方、
なんとなくピンと来た方、こちらをご覧ください
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