毎日の生活で一番大事だなと思うのは
やはり「体調管理・健康であること」。
体調が良くないと何もできない。

昨日、久々に頭痛に襲われて
何も考えられない、何もできないという状態になって
はっと気付いた。

何かに追われている自分、
（何も追ってきていないのに）
何かをやらなければならないと思い込んでいる自分、
（やらなければならないことなんて本当はないのに）
未来を早く理想通りに構築しなければならないと思っている自分、
（焦ってもいいことないのに）

何かに急かされていると感じているのは自分だけで
誰も何も私のことを急かしているわけではない。
自分が自分をコントロールし
自分で自分を縛り付けている。。。

久々に吐くほどの頭痛になって
喝を入れられた感じ。。。

サン=テグジュペリ 星の言葉
(だいわ文庫) 文庫 – 2006/3/1
斎藤 孝 (著)

なぜこの本を持っているのか、
私には記憶にないんだけれど、
きっと必要があってここにあったのかなと思う。

サン・テグジュペリの言葉。
何か思い悩んでいる時とか、
逆に無になっている時にも
響いてくるものがある。

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真理とは発見するのではない、
創造するのだ。
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人間は
心地良さとか、幸福とか、
安らぎによってではなく、
自分の人生の中で
大半を占めるものによって
支配されて生きている。
人は、常に自分自身の核へと向かう。
それこそが
人間をとらえる複雑な網目なのだ。
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自分の人生の中で大半を占めるものって
なんだろう？

私自身は、自分の意識との会話が大半を占めている。
自分自身との会話をもっと見直さないといけない。

私たちの生活はほぼ無意識に動かされている。
そこをどう意識的に生きるか、
頭の片隅に置いておきたい。

最近、勉強しているOSHOのカードからも
同じようなことを気づかせてもらった。

戦っている自分に気づく、
そして
自然に機が熟すに任せる、
そこにあるのは、
熟して自然に落ちるばかりの満ちたくつろぎ。
そして、最高の場所は受け取ること。
ハートを開いて両手を天に掲げて、
水の流れに身を任せている水のクイーンのエネルギーを自分の中に感じる。

それを今日から少し繰り返してやってみようと思う。

流れに身を任せること。
目の前にあることをやっていけば
道として進むべき方向は見えてくるということ。

もっとも長い旅路は
頭からハートへの旅路。

ハートを感じて生きよう