先週末、
関西で家族にちょっとしたトラブルがあって
今後、滋賀県の滞在が増える予定。

それに合わせて滋賀の屋敷の再生を
急ピッチでやる必要があるのかなと思ったので、
屋敷の中の物の断捨離や
内装のリニューアルを頑張ってやる

そんなこんなで色々あったので、
先週から今週にかけて
感情をめいいっぱい感じる時間がかなり多かった。

あまりに多くのことが一気にやってきて
葛藤で倒れそうになった日もあったけれど、
この１週間に起こった全ての出来事が
今少しずつ繋がってきて
穏やかに今ここにいます

６月７日と８日だけは関東に戻ってきて
ライブに参加した。

会場には１日に５０００人の人。
２日で１万人。

ライブでもあり、ワークショップでもある、
今までに体験したことのないくらい
壮絶で素晴らしい２日間だった。

Happyちゃん（さっちゃん）を知ったのはだいぶ前だけれど、
これまであまり積極的に関わることはしていなかった。

でもMOMEDというMoveを体験してから
「感情を感じること」「感情を解放すること」の大切さを
改めて体感・実感し、
何度かシェア会に参加したり、
仲間内でシェア会を開催したりしてきた。

そこから、私の中の何かが変わった。

「感情解放」は私の人生のテーマでもあるし、
今のお仕事をしている一番の理由でもある。

「体を動かす」と「声を出す」
それを同時にやると、
「感情を吐き出す」「感情を感じ切る」
「感情を解放する」「感情を消化する」

それが一気にできるということを
この２日間かけてまた全身で体感した。

人間の圧倒的なエネルギーと
みんなの愛と感情に満ちた、
眠っていたDNAがONになったような時間でした。

感情とはMOVE。
常に揺れ動き、変化していく。

怒り、悲しみ、恐れ、恐怖、憎しみ、
そして
喜び、嬉しさ、安らぎ、愛、感謝。

どちらも大事なMOVEであり、
どちらも人間にとってとても大切なこと。

１日目の感情を感じるワークの後に
さっちゃんが言っていた言葉を動画に撮っていた人がいたので、
その言葉をここに書いておこうと思います。

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分かりますか？

死を感じないと
「生」を感じられないのでしょうか。

もっと大事なものを
ちゃんと感じる時間を
私たちは絶対にとるべきです。

悲しい
寂しい
怒り

そして

喜び

いろんなものをきちんと
感じる時間を
絶対にとるべきです。

それが生きるということだし
それが命だと思っています。

MOMEDという時間が
本当にそういう時間になることを
今後も、これから先も願っています。
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一般的にネガティブと呼ばれる感情を感じている時も
そこに深い深い味わいがあるということを同時に感じた。

全ての感情が尊いということも体感した。

良い悪い、
正しい間違っている、
心地よい心地悪い、

そこに囚われるのではなく、
今この瞬間に沸き起こっている感情の中にいるということを
私たちはつい疎かにしがちになる。

そこに留まってみるということ、
そこで揺れながら感じてみること、
その後には必ず
同じくらいの解放、そして気づきが起こるということ、
日常生活でいろんなことが起こる中で
その実践ができたこの１週間。

今日からまた少し関西に滞在するけれど、
日々の尊い感情を感じつつ、
家族や友人との触れ合いの時間を
もっともっと作りたいなと感じている今この瞬間。

辻堂でのサロン業務は今後縮小しますが、
オンラインでの接点はもっと増やしていきたいなと思っています。

雨の日も
曇りの日も
嵐の日も
晴れの日も

怒りに満ちた日も
悲しみに暮れている日も
葛藤に悩まされている日も
歓喜の中にいる日も
至福を感じている日も

全部が尊い時間。

我らは尊い。
そのことを忘れずに、日々生きていきたいと思います