セラピストのつぶやき

もっと触れ合いを

今朝起きたら、
太陽光が眩しくてテンションが上がった。

そして
友人から送られてきた日の出写真見て
また細胞が活性化した。

生命力アップ!
太陽ってすごいな爆  笑

このところ、
農業や自然の勉強にしか目が向いていなかったんだけれど、
たまにはセクシャリティのことにも目を向けたい。

私は好きなことまっしぐらになると
男性性一色になって目の前のことに没頭してしまう。
周りが見えないくらい集中してしまって
ふと気づくと周りを蔑ろにしていることがある(笑)

だから、
家族や周りの人の言動にハッとして
「あ、これはいかん!私のバランスが崩れている!」
と気付き、修正するようにしている。

周りは私の内面を映し出す、写し鏡であるのは
私にとって自分の今の状態を知るための
最高のツールであることは間違いない。

ということで、
そう思っていたら、こういう記事が上がってきた(笑)

VOGUE
バービーが語る、 セックスと女性性を謳歌する方法。
【令和的セックスのコミュニケーション論:マインド編】

セクシャリティを少し探求してきた私としては
名言がたくさん含まれていて
また興奮状態にいる(笑)

またもや、生命力アップ!

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女というタグが外れてからが、本当のセックス。
女だから、男だからとセックスに挑むのではなく、
人間としての自然な生理現象をむき出しにしたっていい。
それを共有できるのが、特別なパートナーなのだと思います。

92%は素の自分ですが、あとの8%は相手への思いやりと、
自分を高めるために多少は演技する。

カンガルーケアという、
出産直後に赤ちゃんをお母さんが胸に抱いて
肌と肌を触れ合わせるスキンシップ
があるんですが、
それをよくお願いしています。
もちろん、私が赤ちゃん側(笑)。
『ストレスが溜まっているのでカンガルーお願いします』と。
皮膚の触れ合いは、いちばんのストレス緩和法です。

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私は結局、
「触れ合い」が全てを救うのではないかと思うのです。

皮膚という人間最大の臓器は何のためにあるのか。
もちろん体全体を守ってくれる役割が大きいけれど、
人とリアルに触れ合うために
こんなに体を覆っているのではないかと思えるくらい、
皮膚と皮膚と触れ合いを大事にする必要があるのではないかと思います。

肌に触れていると安心しませんか?
毎日肌に触れていますか?

人の肌でなくてもいいのです。

自分の肌に触れていますか?
毎日自分の肌を愛でることをしていますか?

緊張を取って
不安感を取り除いて
安心感を得て
リラックスできて

こんなに簡単なセルフケア方法は他にありません。

もし不安になったら、
自分の肌でも人の肌でも
そっとカンガルーケアのように触れてみたらいいと思います!

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