セラピストのつぶやき

意思をイメージング

低気圧が少しだけ遠ざかって
晴れ間が見えてきました。
昨日までの体のだるさが少し抜けつつあります。

昨日の朝関東で起こった地震は体感は小さかったですが、
北米プレート全体が揺れていたそうです。。。

そんな昨日は定期的MTGをしに(といっても不定期ですが)
パフェ食べに行っていました照れ

鎌倉にあるカフェ・ディモンシュ
いつ訪れても安心感のある接客と安定の美味しさで
ついつい行ってしまうお店。

昨日もランチ&パフェを堪能しながら、
今懸念していること、
これからの未来のこと、
いろんな話をしていたのですが、
何でも話せる友人と意見交換をすると
自分の居場所の把握やバランスの調整ができて有難い!

一見ネガティブに見えることも
ちょっとポジティブな見方に変えてみると、
視野が広がって未来の選択肢が増える!

そんなことを友人が言っていました。
それは、コロナ関連の話ではなく、
自分自身がどういったことを人生でやっていきたいのか、
将来の仕事の仕方と一緒に仕事をする人の話。

一般的によく聞かれる言葉ではあるけれど、
その友人のこれからの仕事と未来への展望を聞いたときには
テンション上がった!

やはり自分の確固たる意思と
細かいイメージングが現実の世界を作るんだろうなと
また確信のようなものが私の中で発見できました。

周りの状況をよく俯瞰してみること、
自分のエゴではなく宇宙に全てを委ねてみること、
それは、ただ波のように揺蕩い、身を任せること。

まず揺れることで自分の感覚を把握し。
自分軸が徐々に整っていく。

そして私たちは今、
自分の守護にもなり、他人を殺す兵器にもなるような
さまざまな情報に晒されています。

その両極を知った上で
自分は何を感じ、どう動くのか、
毎日選択の中にいます。

単に良いことに目を向けるだけでなく、
自分の意思を伝えることも大事です。

私たちが生きていくために必要な「空気」「水」「塩」の中で
「水」がさらに危険に晒されようとしています。

国が行なっていることが全く理解できないことが続いていますが、
こちらも知っておく必要があると思いますので、
一部、FBからシェアします。

内容をよく読んでみると、
水道水に除草剤がなぜ入っているのか?疑問ばかりです。。。

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厚労省は、水道水に
毒性の強い殺虫剤、除草剤、農薬の規制緩和をし
基準値をあげようとしています。

パブリックコメントの対象とする改正案の内容
[対象農薬リスト掲載農薬類について]
○ ホスチアゼートの目標値を0.003mg/Lから0.005mg/Lに変更する。
○ 要検討農薬類であるイプフェンカルバゾンを対象農薬リスト掲載農薬類へ
分類を変更し、目標値を 0.002mg/L とする(目標値に変更なし)。
○ メチダチオンについて、新たにオキソン体も検査の対象とし、原体の濃度に、
オキソン体を原体の濃度に換算したものを合算してメチダチオンの濃度とする。

規制緩和の化学物質

①ホスチアゼート=有機リン系殺虫剤
②イプフェンカルバゾン=非ホルモン系吸収移行型除草剤
③オキソン体=有機リン系農薬=非常に毒性が強い

このままだと、令和4年4月1日より
水道水が変わってしまいます。

パブリックコメントが
9月17日までとなりますので、何卒ご意見をお願いします。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=495210188&Mode=0

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この国は何のために、
私たちの健康を害するだけでなく、
地球を汚す方向に動いているのでしょうか???

自分の健康、家族の健康、
そして私たちの母である地球を守るために、
ほんの少しでも意思を示していくことが大事なのではないかと思います。

諦めたくなる時もあるけれど、
諦めたらそこで試合終了です(by. スラムダンク 安西監督)!

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