生殖器周りに触れる

セラピストのつぶやき

チネイザンでデトックスする内臓と言えば、
肺、心臓、肝臓、胃・膵臓・脾臓、腎臓、小腸、大腸、生殖器です。
小腸、大腸を中心にその周りにある臓器にフォーカスしていきます。

もちろん生殖器も臓器の１つです。

生殖器は、数ある臓器の１つではありますが、
女性として最もケアが必要な場所でもあり、
自ら触ることができる、触る必要がある臓器。

大切な部分を丁寧に扱うこと、潤いを保つことで
日々の生活を心地よく、ますます潤いのある女性で居続けることができます。
人生が急に豊かになり始めることもあります。

私自身は、
生殖器周りのケアのために、
お股ケアやデリケートゾーンケアの勉強をしてきました。
そのときには膣ケアオイルを使用するので、
自分の体で実験的にいろんなオイルを使ってみました。

市販で売られているものを使用して、
どんな感覚なのか、
何のオイルをブレンドしてあるのか調べてみました。

結果、私自身が安心できて
テクスチャーも気持ち良いオイルを作りたい！ということで
Wisdom of the Earthの創始者バリー氏のアドバイスをいただいて、
今は、比較的高級なキャリアオイルであるアルガンオイルと
精油を１種類使用して作成しています。

精油の種類によっては、
催淫作用が強くてすぐに官能的になるものもあります！

そもそも植物はほとんどの精油に催淫作用があります。
人間に対して、
気持ち良いことに素直になることを促してくれたり、
感情をオープンにすることを促してくれたりします。
私たちが大切にすべきこと、本質、目指すべき方向性を
教えてくれたりもします。

生殖器には様々な感情が溜まっていて、
その感情は普段から未消化なものから見て見ぬふりをしているものまで、
解放されたがっている感情ばかりです。
そこにフォーカスしてケアすることで、
溜まりに溜まっている感情にアプローチすることができます。

感情が解放できず、溜まりすぎてしまうと
細胞や臓器に溜まってしまい、
ひどいときには病気になったりします。。。

やはり心と体は繋がっているんですよね。

膣ケアオイルはこちらのネットストアで販売しているので、
覗いてみてください。
→ https://sensual-kanaloart.stores.jp

そんな昨日は、
サロンにて膣ケアオイル作成ワークショップ、開催しました。

このWSでは、
デリケートゾーンに対してのセルフケア法をお伝えし、
実際にご自身で膣ケアオイルを作成してもらいます。

お股ケアも膣ケアも
日常的にできてとっても簡単、
美しくもなれるし、魅力もアップするという
最高のセルフケアだと思います。

WSは毎月１度やっているのでご興味ある方はぜひお越しください。
次回は、10/25 (月) 14:00~となります。