セラピストのつぶやき

土台作りの大切さ

山梨県で岡本よりたかさんの無肥料栽培のお勉強を始めて
もう9ヶ月目。
とうとう来月が最終回!

先月、今まで作付けをしていた畑がかなり弱ってきたので、
全部取っ払って1からやり直しをしました!

もし自分の畑だったら、結構勇気がいることだと思うけれど、
みんなでやっているものだから
こういうこともあるよね!って感じて
いい機会でした。

今回はイレギュラーでそういうことのになったので、
トラクターを使ったり、種まきの機械を使ったり、
普段使わないようなものまで使わせてもらえて、
なんとなく美味しい講習会になっています(笑)

まっさらになった畑はとても神聖な感じがして
これから最初に習った土作りをしていくための
緑肥にするための植物の種を植える作業をしていきました。

緑肥とは、
新鮮な緑色植物をそのまま田畑に漉き込んで肥料とすること。

そのために今回植えたのは、
麦、ヘアリーベッチ、からし菜、ネコブキラー。

食べるために種を植えるのではなく、
これからいい土を作るための植物。

こうやって土作りから地道にやっていく必要はあるけれど、
自然農は土作りが一番大事だと言われるように
ここを疎かにしたらいけない。

何事も土台が大事、
人間も同じく土台が大事。

農作業で学べることは
人生の学びと同じなのではないかと思っています。
これから頑張って続けたい。

そう思えるのは、
ここに来ている仲間たちの人柄もある。
本当に素敵な人ばかり、面白い人ばかり。

そしてここにくると、
コロナ前の普通の時間が過ごせる。

もちろん、
マスクもアルコールもなしだし、
ワクチンなんて不自然なものを体に入れる人もいない。
今一番心地が良い場所です。

こうやっていろんなご縁が結ばれていく奇跡に
感謝。
そしてそこに行くための行動を起こした自分にも感謝おねがい

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