セラピストのつぶやき

最高の私でいること

お庭に小さく植えてある桜が今咲いています。
大きな桜の木々はもう満開なのかな、
でもうちの桜はマイペースにゆっくりと咲いています。

週末にじっくり観察してみたら、
蕾の部分はとても濃いピンク、
少し開いた蕾は薄いピンク、
花が開いた状態は白い状態でした。

そんなこと、みんな知ってるだろうけれど、
そんな当たり前なことも
当たり前じゃないかもしれない!と思いながら
初めてみるもののようにじっくり観察する時間を取ったことで
桜の持つ神秘性や
樹木や葉っぱや花の持つ官能性に触れられたような、
とても不思議な、そして豊かな時間でした。

昨日までの週末3日間、
AFP(アートオブフェミニンプレゼンス)の
ティーチャートレーニング・レベル2の前半を受けていました。

来週の週末3日間も引き続きリアルでのトレーニングなのですが、
前半3日間はAFP初のオンラインでのトレーニング。

朝から晩までズーム繋ぎっぱなし、
そんな長いオンライン研修は私にとっても今回が初めて。

でも本当に有意義で素晴らしかった。

AFPは「意識のヨガ」とも言われていて、
体感を伴ったワークやエクササイズを行なっていきます。

中にはやりたくないなというワークがあったり、
自分の中から出てくる抵抗との闘いだったりするんだけれど、
そこから逃げないであえてやってみることで
ものすごい気付きがたくさん生まれてくるんです!

それがAFPの大きな魅力の一つだと感じています。

この前半3日間でたくさんのワークを行ったのですが、
今回一番印象が強かったワークは
自分の中にある「動物的な質」にフォーカスするワークでした。

私自身が行っているWisdom of the Earthの認定講座の中で、
「古代の人々は自然とつながり、動物たちの様子を知覚して
さまざまな叡智を受け取っていた」
という言葉があります。

ほぼ動物的本能だけで生きている存在。
このワークを通して
その存在感をじっくり感じてみると、
私たちが学ぶべきことがとても多いことを気づかせてくれました。

以前、友人に
ヒョウっぽい、虎っぽいと言われたことがあります。
その時は、え??????そうかなぁ。。。?って感じで、
どちらかというと嫌な感じだなと思っていたのですが、、、

今回のワークで
まさにヒョウのような動きをしてみたのですが、
その友人が何が言いたいのかが少し分かった気がしました。
ヒョウだけでなく、
別の動物にもなりきって動いてみたのですが、
その時の体感がものすごかった!!!

自分は、自分が思っている以上に
ものすごく大きな存在で
肉体として感じられる部分よりも
もっともっと大きなエネルギーとして広がっている。
自分は無限の可能性を持っていて
この世で何事も現実化できる偉大な存在なんだ!ということを
心の底から信じられるようなそんな感覚になりました。

体感として気づきを得ると、
自分の内面にエネルギー変化の波が訪れます。
自分の内面が変化すると、自分の周波数が変わります。
自分の周波数が変わると、目に見える景色が変化します。
目に見える景色が変化すると、現実に起きる出来事が変わります。

この「いい感じの周波数」「いい気持ちになった状態」を
自分の中に記憶させておけば、
目の前の出来事をどんどん創造できる!

その実験を今朝からもちょっとやってみたら、
めちゃくちゃ簡単に成功したので(笑)、
これから日常生活の中でどんどんやってみようと思います。

今週末の後半トレーニングも受けることができて、
さらにさらに進化できるだなんて、
トレーナーのアムリタさんやスタッフの皆さんには感謝でいっぱい!

AFPの威力、本当にすごいです。
体験会、連続セッションもやっているので、
ご興味ある方はぜひご参加くださいハート

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