セラピストのつぶやき

身近にある薬

今年漬けた梅干しを今週から天日干ししているのですが、
野菜干しネットに入れているので、
風が強いここ数日、煽られて大変そう。。。

太陽光だけでなく、風にも吹かれて
いい感じに水分が抜けて美味しくなってくれることを祈りますおねがい

一昨日から始まったWisdom of the Earthレベル2講座。
今日で3日目。

今日終えると、
少しお休みを挟んでまた来週の火曜から木曜まで3日間、
合計6日間の開催です。

毎日のようにいろんな精油を学び、
自分自身につけていくので、
色々と気付きが起きます。

昨日改めて見直した精油は、
ローズマリー

うちのお庭にもお化けのように猛烈に生えているので
家庭用蒸留機で蒸留したりお料理に使ったりしている、
とても身近なハーブです。

昨日、全身に、特に私はハートの周辺に多めに塗布して
目を閉じてほんの少し瞑想をしたのですが、
ものすごい浄化力でした!

浄化の精油は色々あるけれど、
胸に詰まった何かがある時、
懸念している出来事があった時、
全身のクリアリングをしたい時、
これからは真っ先にローズマリーを使おうと思ったくらい、
強烈に作用してくれました。

WOTEにはローズマリーが3種類あるのですが、
その共通の特徴の中にこんなことがあります。

・制限、脱力感、精神の疲労から救い出す
・怒り、恐れ、悲しみからの解放
・自尊心や自己肯定感を失った時のサポート

特に精神的な問題があるときに、
こんなにも身近にあるどこにでも生えているような植物が
とても役に立つということを
人間はもっと知った方がいいのかもしれません。

昔はお庭が薬箱であり、
日本には伊吹山のように薬草の宝庫と呼ばれるような山もあります。

滋賀県の家のお庭にも
ご先祖様からの頂き物として、
柿や梅だけでなく、
よもぎ、山椒、クコの実など、
慢性疾患や病気に対応できる植も生えています。

でもそもそも
昔の人々が植物を薬として使うことができたのはなぜか?
その中から食べられるもの、薬となるものを
どうやって知ることができたのか?

それは、昔の人は
人間、植物とわけ隔てなくコミュニケーションをとり、
エネルギーを感じ、また、
他の動物などの様子を見て、
この植物に効果があるということを感じそれに従うことで、
薬として使うことができていた
わけです。

ここ最近、ようやく、
ワク〇〇4回目接種はやめるという病院が出てきました。
これは何かがおかしいと気付く人も出てきました。
真実を知っている医療従事者は打っていません。

人工的な薬や注射に頼るのではなく、
自分の体、自分の健康は自分で守り、
体を強くし、免疫力を上げる生活をし、
身近にある植物を活用する、
そういう時代に戻っていく必要があるんだと思います。

ローズマリーは、
ポジティブな変容と新たなはじまりを意味します。

自分自身が心地よくいられる場、環境に身を置き、
自分の心の奥にある真実に従って生きたいものですハート

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