セラピストのつぶやき

トラウマを超えていく

気づいたら、昨日から冬の土用。
四季における季節の変わり目、
この時期は気温も最も下がるので
自分メンテナンスをしたり、
身の回りの整理整頓・掃除をするのが良さそう。

意図していたわけではないけれど、
私は今回の土用の間、
事務作業を多めの日と
自分を深く探究する講座の時間と
自分を整えるメンテの日が多いのは有難い照れ

昨日のブログに、
声を出して自由に動く瞑想について書いたけれど、
ほんのちょっと前から、
「声を出す」ことに猛烈にフォーカスしたくなっている。

本当は先週、
「魂の声を出す」ワークショップを受けるはずだったのに、
先方の都合で延期になったのも
何か意味があるのかも。。。

私の中の抵抗がその現実を作っているのか、
もしくは
ここ数日で、
声を出すことや口・歯に関する情報が集まっているから
それを認識した上で声を出す方がより良いからなのか、
もしくは
来週思い切って髪の毛を切りに行くからなのか(笑)


年齢という文字は、
年(寿命)は歯が定める(命令)という意味であり、
口腔は、すべての栄養、情報、感情の入出口である。

今読んでいる本にこう書かれていた。

つまり、
声を出すことにフォーカスすることは、
自分の顔の筋肉だったり、
歯の噛み合わせだったり、
顎の状態だったり、
さらには
自分の感情やトラウマにフォーカスすることになる。

私にとっては、
人生の課題のオンパレードの場所だ、、、(笑)

長い時代、
コンプレックスを抱えてきた場所って
必ずそこにどっぷり向き合うことになる。

声が出せない
歯が噛み合わない
顎関節症

こういった現状に

人前でうまく笑えない
人前で食事をしたくない
人前で声を出すのが怖い

こういった感覚・感情を乗っける。

この体の症状+感情を
幼少期・思春期の長い期間を積み重ねることで
無意識に条件付けやトラウマ的なものが出来上がってしまうのだろう。

22年前、
ダンスなんてやったことないのに
猛烈にダンスがやりたい衝動に従って
22歳の時にダンスを始めた。
人前に出ることなんて、超絶苦手分野だったのに始めた。

今では踊り大好きで
私の人生に最も欠かせないものになっている。

そして
今度は声を出したい。
人前に出ると声が出ない人間だったのに
中高の合唱コンクールの練習で嫌な思いばかりしてきたのに
歌なんてほとんど歌ったことないのに
私の一番触れられたくない分野なのに、
猛烈にやりたい衝動が起こっている。
だから、それに従っていく。
そんな私は今44歳。

何か意味があるのだろうか。。。
次に何か衝動に駆られるのは、66歳の時なのだろうか。
その次は88歳?!爆  笑

何か自分の中にある頑丈な「壁」を突破する時、
大きな「勇気」と
前進する「エネルギー」が猛烈に必要なことがある。

怖い、怖い、怖い、怖い、、、、

そんな感情が湧き起こったとしても、
魂は知っているんだと思う。

頑丈な壁は「自分で作ったもの」。
だからこそ、
自分で作ったものは、必ず超えられるということを。

もう全てを突破して超えていきたい
全面的に解放したい

私の場合、
そのタイミングがやってきた時、
必ず「ものすごい衝撃波」がやってくるので
それを行動に移す指針にしている。

何か新たな行動を起こすタイミング、
それは
自分の準備が整ったタイミングでもあり、
自分が受け取れるタイミングでもあり、
自分がそこに開いているタイミングでもある。

宇宙は、
ハイヤーセルフは、
私の魂は、
全て分かった上で、「感情というツール」を使って
指令を出してくるのだ。

だから、

そこに抗うことなく、
恐怖という感情は小脇に抱えたままで
前を向いて少しずつでもいいから
進んでいくのだ。

今日から水星が順行に。
土用の期間とはいえ、
物事がもう少しスムーズに進んでいくのかもしれない。

私の中で昨年から停滞していた案件が今朝動き出したのも
宇宙と呼応しているからなんだと思う。

宇宙からやってきたことに抗わない。

これからも
この信念を大事にしていきたいと思いますハート

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