セラピストのつぶやき

人生を叩き直す

今年はすでに半分以上過ぎて、
この暑い夏もきっと
あっという間に過ぎ去って行くのかなと思うと
この一瞬一瞬を大切に感じていきたいなと
しみじみ感じます。

私は暑苦しい夏も嫌いではなく、
ギラギラした太陽を浴びて汗だくになっている時間も
存分に味わいたいと思うこの頃照れ

私は先週末から
バレエダンサーである大瀧冬佳さん率いる、
ダンスカンパニーUzmeに入団し、
月2回のレッスンに参加しています。

レッスン内容として、
昔の私では考えられないことではあるのですが、
前半は「バレエ」の基礎、
後半は「表現」について学んでいます。

時代は遡って、
私自身が踊りを始めたのは社会人になった2001年のことですが、
それまで踊りなんてやったこともなかったので、
とりあえず手当たり次第、
いろんなダンスのジャンルに手を出したものの、
どうしても手を出す気になれなかったのは、
「バレエ」でした。

当時の私は22歳。

女っぽいこと大嫌い、
女の集団も大嫌い、
自分が女であることの喜びも感じられなくて
女であることに閉鎖的だったので、
できる限りかっこいい男っぽいクールな踊りをしたいと、
ストリート系の踊りばかりやってた。

バレエはお淑やかな女らしい子がやっているもの、
だから女としての自分さえ否定していた私の興味の対象になることはなく、
ある意味で嫌悪感さえあったし、
高貴なダンスという感じで近寄り難くもあり、
畏れ多くもあった。

そのバレエをこの年齢になって始めることになったのは
なんとなく必然のような感じがしている。

そんな私は44歳。

ここまで生きてようやく、
バレエに足を踏み入れられるようになったのかなと思う。


(写真はダンス公演MAOのページからお借りしました)

あれはもう6年前、2017年5月のこと。
ダンス仲間である友人に誘われて、
「MAO」というタイトルのダンス公演を見に行った。

ダンスカンパニーUzmeの旗揚げ公演だった。
どんなダンスなのか、
どんな内容なのか、
主催の冬佳さんのことも何も知らずに見に行ったんだけれど、
私の中に大きな大きな衝撃を残した日になった。

その時、
「心が揺さぶられた」というよりは、
「魂が大きな衝撃によって目覚めさせられた」感じだったんだと思う。

生と死。
肉体と魂。
光と闇。
生と性。

私自身がその後、
このテーマに沿って
自分の人生を進めるきっかけになった時間だった。
その時、自分の中の「あるスイッチ」が入ったんだと思う。


(写真はダンス公演MAOのページからお借りしました)

自分自身がずっと考えてきた生と死について。
自分の中にいつもある光と闇のこと。
自分の人生が救われた生と性の関係性。

私自身のいつもど真ん中にあるテーマが
目の前に繰り広げられた衝撃。

自分の中に隠してきたもの、見て見ぬふりをしてきたものを
全部見せられたような衝撃。

踊りで表現をすることで
人にこんな風に衝撃を与えることができるんだ!という衝撃。

その衝撃的な日から6年経って、
畏れ多くもその一員になりたいと思ったのは
約1ヶ月前、先月のこと。

私の中に生まれた衝撃には素直に従いたい。

ということで、
バレエの基礎レッスンが始まっているのですが、
バレエの基礎を受けただけで、
ある意味、また別の意味での衝撃が走っています(笑)

なんせ、
「これをやって!」と言われたことが全くできない!

言葉の意味は分かるけど、体がその通りに動けない。
体の使い方が今までと全然違う。

体の構造的にはきっと理にかなっている動きなんだけれど、
なんせ、できない笑い泣き
体が思い通りに全く動かないガーン

バレエは全ての踊りの基礎だということは
なんとなく分かっていたけれど、
こんなことならもっと早く習っていればよかった!
と心から思えるくらい、
バレエを基礎を教えてもらっているだけで
人生を叩き直されているような気までしてきている。

人生を叩き直したい方、これは必須かもしれない爆  笑

バレエを踊るためにUzmeに入ったわけではないけれど、
バレエの基礎を学ぶことは
本来の自分の体を知るために必須なのではないかとも感じている。
今まで間違った体の使い方をして来たような気もしている。
これからより一致感のある体との付き合いが始まるような気もしている。

Uzmeは
ダンスをやったことがない方でも入ることができます。
もしかしたら、
ダンス経験がない方が
レッスン内容が体に入りやすいのかもしれない。

そんなUzmeは現在、2次募集中!なので、
ご興味ある方はこちらを覗いてみてねおねがい

この話は明日も続きます。。。

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