セラピストのつぶやき

自分が人生の創造主

今日から9月ですねー。
まだお外は暑いけれど、
9月になったと思うだけで、もう秋なんだなと感じる。

私は夏が好きだけれど、
秋生まれなのもあって、秋もとても好きですハート

昨日までアロマ禅タロットのセッション、
半額セールしておりました!
お申し込みいただいた皆様、ありがとうございました!

このセッションは
引いたカードを見てもらってから
ご自身が感じることを先に言ってもらっているのですが、
その後に私が発する言葉は、
私が言っているというよりも、
相手のハイヤーセルフに言わされているという感覚の方が
強い感じがあります。

必要な人に
必要なタイミングで
必要なメッセージが届く。

それは相手に対してだけでなく、
必ず私自身へのメッセージとも繋がっていて
この人生は自分が創造している世界なんだなということが
確固たるものになっていくのが分かります。

セッションのサポートをしてくれるWisdom of the Earthの精油を
後日小瓶でお送りしているので、
結構お得なセッションです!
気になった方は、こちらからご連絡ください照れ

自分の人生は自分が創造しているということは、
自分の意識に上がってきたことが
良いも悪いも
自分の人生に影響を及ぼしているということでもある。

先日読み終えた本が、
じわじわと私の中で大きくなっています。

この本、知っていますか?

「失われたものたちの本」
(創元推理文庫) 文庫 – 2021/3/11
ジョン・コナリー (著), 田内 志文 (翻訳)

先月から話題の映画、
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか?」の
元ネタとなったと言われている小説です。

同じ題名の「君たちはどう生きるか」の漫画の方も読みましたが、
どちらかというと、
この漫画よりも、こっちの小説を読んだことによって
映画の中の設定がより分かりやすく感じられ、
心に深い気付きのタネを残してくれました。

この小説は、
母親を亡くして孤独に苛まれ、
本の囁きが聞こえるようになった12歳のデイヴィッドが、
死んだはずの母の声に導かれて幻の王国に迷い込む。
赤ずきんが産んだ人狼、醜い白雪姫、子どもをさらうねじくれ男など、
そこはおとぎ話の登場人物たちが蠢く、美しくも残酷な物語の世界。
元の世界に戻るため、少年は『失われたものたちの本』を探す旅に出る。
というのが、あらすじ。

内容的には、
なかなか残酷なシーンも多いのですが、
人間の中にみんな必ず持っている負の感情、
嫉妬、妬み、怒り、憎悪、陰湿さ、傲慢さに気付かされ、
最後には、
人生の喜び、愛、幸せ、寛容さ、勇敢さなども感じることができます。

そんなたくさんの感情を感じつつ、
やはり子供の頃の体験が
長い間、自分の中に深い傷を残すことって
よくあることだと思います。

そして
自分の意識の中で作り上げたこと、
自分の内側で信じ込んだこと、
その世界が目の前に現れる、それがこの現実世界。

だから、
現実を注意深く見てみると、
自分では気づかないような思い込みや信じ込みが
隠れていることがあります。

私はそのヒントを
「体験する数秘」の学びから得ることができました。

なぜ子供の頃にあんな体験をしたのか?
なぜ子供の頃にあんな感情を抱く体験が必要だったのか?
ある分野において
なぜこんなに気持ちが揺さぶられ、感情的になるのか?

自分の子供の頃の条件付けを紐解いてみると、
少し自分の揺れ動くポイントが見えてきます。

今度の「お金と願望実現のお話」では、
人格形成時に自分の中に育まれた条件付け見ながら、
今の現実と理想との乖離を見ていこうと思います。

なぜ願いが叶う人と叶わない人がいるのか?
なぜ現実が動く人と動かない人がいるのか?

自分の願望、欲望、理想とする人生を見ていきながら、
現実の世界にその願望を取り込んでいきましょうラブ

可能なら、
欲しいもの/やりたいこと/理想としている人生に関する、
雑誌やネット上の画像の切り抜き・写真などを持ってきてもらえると
願望が明確になりやすいので、
意識して探してみてください!

自分を想いを解放して、宇宙に発信していこうハート

★お申し込みはこちらハート

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2023年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
PAGE TOP