台風ですね。
雨がしとしと降ったり、
滝のような雨になったり、、、

私は雨の音の強弱や
降る雨のパワーの強弱を
自分の体感に取り込むことが好きです。

ただただ静かにして
その強弱の波を感じているだけの時間、
ゾクゾクワクワクします

今年４月に、
三重県鈴鹿市にあるアズワンネットワークというコミュニティに行ってから、
「お金」ってなんだろう？と考える機会が増えました。
（その時のブログはこちら）

その時に知ったお金の本を全巻取り寄せたり、
政治家の大西つねきさんのお話を聞きに行ったり、
自分なりのお金の捉え方を考察したり。

その結果、
お金という概念を
自分のエネルギーを測る手段として
そして自分や人を幸せにする手段として使うのであれば、
それは素晴らしいことだと思う反面、
お金という概念さえ社会になければ、
ほとんどの問題は解決するのではないかという思いも出てきました。

その元になった本はこれ。

「お金のいらない国」シリーズ

先月完結編の５巻が発売されたので、すぐに読んだ。
これでお金という概念があることによる、
今の社会で考える必要のある弊害については
理解した感じがしている。

「お金のいらない国５」
文庫 – 2023/8/25
長島龍人 (著)

私はつい８年ほど前まで、
貯金マニアでした。

お金はできるだけ貯めて
老後に備えるという考え方がインプットされていたので
楽しみのために年に一回使う海外旅行以外は
あまり使わず、置いてありました。
（大半は金融商品で運用していたので、純粋な貯金ではないけれど）

その時々で自分なりの学びがあるので、
貯金が悪いとは思わないけれど、
ジトっと置いてあるだけのお金って
何も生み出さないなと思います。

以下、引用。
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お金を道具として存在させるなら、
人の間をスムーズに流れるようにしないと
健全な社会にはなりません。
お金は血液のようなものですから、滞らせてはいけないんです。
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滞らせないために
お金は必要なところに出して、
そして返ってくるという循環の流れを作る必要があるということ。

私自身、それが今の時点でうまく行っている訳ではないですが、
流れとして出しているお金が
うまく循環するイメージがすでにできているので
あまり躊躇はしていないのが現状です。

イメージって、
本当に大事なんだなと思います。

以下、引用。
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すぐには実現できないだというということもあるのですが、
実現できないからといって
想像することに意味がないとは思わないです。
想像しなければ、絶対に実現はしません。
あらゆる発明は、想像から生まれるのです。
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自分の中でどのようんばイメージを作るのか、
もしくは湧き上がってくるのか。

それを可視化することで潜在意識に入りやすくなり、
結果として、
願望実現に繋がっていく道が出来上がります。

今週末はいろんな角度から
お金と願望実現のことをみんなで話しながら
進めていきたいと思います。

自分の内側にある言葉、思いをみんなんで共有し合いましょう。
9月10日(日)開催、
「お金と願望実現の話をしよう」詳細はすぐ下へ！

★お申し込みはメッセージください！