セラピストのつぶやき

挑戦することで生まれること

もうそろそろ秋分の日だというのに、
妙に暑いですね。。。

私は先日の日焼けがすごいので、
体に熱を持っている+外の暑さで
さらにホットな感じですが、
昨日何度も塗りたくったラベンダーのお陰で
赤みと痛みはすでに引いていて、
快適になりましたー!よかったー照れ

さて、先週日曜に参加してきた、
淡路島の「ゲストハウス花野」で行われた
「神楽フェス」のこと。

私は当日の朝、滋賀の家から車で行ったので、
明石海峡大橋を渡りながらテンション高めで到着。
すでに太陽は燦々と照っていて猛烈に暑い!

出店されていた美味しい甘酒ドリンクやクラフトコーラを飲む!
飲んでも飲んでもまだ喉が渇く。。
それくらい暑い!

私の内面も
それと同じくらいこの1ヶ月ずっと熱くなっていた。

今回のイベントでの私自身のチャレンジ、
「友人の祈り歌に合わせて舞うこと」。

事前に頭で一生懸命踊りの振りを考えてみたんだけれど、
なんとなくずっとピンとこない。。。
ということで、
ほぼ即興で踊るという選択をした。

このチャレンジをするにあたって、
私自身の最大の懸念事項は
友人であるファティの歌の世界観、その歌の表している感覚感情を
壊したくないということ。

東日本大震災の時に降りてきたという歌1曲と
お産の時に降りてきたという歌2曲。

怖いなー怖いなーと慄きながらも
やりたいやりたいって無邪気な私もいる。

余談だけれど、
私の人生を数秘で見ると、
38歳以降死ぬまでのチャレンジがずっと「5」のエネルギーを纏っている。
つまり、「5」とは
恐怖を感じながらも冒険していくこと、
瞬間瞬間を生きること、
情熱的に生きること。

まさにこの時の状況と同じ。

そんな恐怖の気持ちがありながらも
実際には
友人ファティの透き通るような歌声に引き込まれて
太陽の恵みと海風の爽やかさを感じながら
あっという間に終えました。

神的な歌に舞をつけた感想は
踊っていて本当に気持ちがいいなということ。

このチャレンジをして感じたこと、
後日自分の舞の動画を見て思ったのは
やはり何事も
やってみないと分からないということ。
やってみて初めて気づくことがある。

私自身はこのチャレンジをして
本当に良かった、楽しくて気持ちよくて最高だった!
と感じている自分と同時に、
自分に対して
これでもか!と思うくらいダメ出しをし続ける自分が存在していることを
認識している。

そう、これ、知ってる。
これが私の長年やっているパターンだった。

これを今回を機に脱却していこうと思う。

そんな今、
私は自分なりのブランディングを構築している最中。
今まであまり出してこなかった自分を
きちんと形作って貢献していく体制を
来年開始目安で整えている。

自分にできることがあるのに
それを世界に提供しないなんて
怠慢だな。

私は私の仕事をしていこう。

私は自分の舞や踊りもやっていくけれど、
どちらかというと
友人ファティの素晴らしいお産の話&祈り歌を
全国!に広げていきたいと思っている。

お産の話&声が与える影響、本当にすごいと思っている。
日本を変えるくらいの力があるとも思っている。

初めて彼女の自宅出産のお話を聞いた時の感動は
今まにない種類のものだった。
それは単にお産の話ではなかった。

人生の話、
男女の話、
親子の話、
人間の話、
神の話、
輪の話、
結びの話、
祈りの話、
感謝の話、、、

この世の全てが含まれていて
「生きるとはなんだろう?」ということに直結していた。

だから、これからは
友人ファティのお話を広めるための行動をしていきたいと
私は思っています。
今後の企画をお楽しみにハート


(おとりっぷのお二人からカリンバ体験!楽しい!)

まぁとにかく、
淡路島、最高の時間でした!

ピーカンの青空で
めっちゃ熱々の炎天下でのイベントも楽しく過ごし、
最後はみんなで盆踊り!
そして終わったら目の前の海で全身チャプチャプして
夜は濃密なBBQして
早朝に気持ちよく運転して帰りました。


(みんなで盆踊りタイム!)


(集合写真:私とファティは部屋にいたので写ってませんが笑い泣き

また行きたい、淡路島!

そして昨日、
OSHOのこの言葉を目にして、
さらに「自分を生きる」ということにフォーカスしたいなと思いましたラブラブ

こちらに引用しておきます!

————————————————————————
【世の中の罪悪というのはたったひとつしかない。
それは自分の天命を全うしないことだ】

覚えておきなさい。
あなたはあなたであるだけのためにここにいるのであって、
他の誰になるためでもない。
他の誰にも自分を操らせないこと。
そして他の誰も操ろうとしないこと。
あなたは、他の誰の期待に沿うためにここにいるでもないし、
他の誰も、あなたの期待に沿うためにここにいるのでもない。
一人一人の個人がユニークで、神聖で尊い。
そして一人一人の個人がその人なりの天命を持っており、
その人はその人自身の天命を全うしなければならない。

その天命が全うされれば、その人は全体を全うする。
それが全うされないと、その人は全体のハートの傷となって残る。

私に言わせれば、
世の中の罪悪というのはたったひとつしかない。
それは自分の天命を全うしないことだ。

そして、美徳というものはひとつしかない。
自分がそうと定められたものになることだ。
人と争わずにね。

ちょっと考えてごらん。
もし全世界が消えて、地球上に自分一人きりになったら、
あなたはどうする?

ちょっと考えてごらん。
もし全人類が自分一人だけを残して地上から消滅したら
あなたはどうする?

ちょっとたまに目を閉じて
自分がどうするか想像してごらん。

もし自分が踊るのが浮かんできたら、
それがあなたの天命なのだ。
踊りなさい!

それとももし、
ただ木陰でリラックスして、眠るのだと思うのなら、
木陰に行って眠り込むがいい。
それがあなたの天命なのだ。

つまり、道は二つある。

もし自分自身の内なる実存、内側の静かな細い声に従えば、
あなたは満たされる
だろう。
もしそれに従わなければ、それがあなたの運の尽きだ。
しかしもし、
もう既に自分は運が尽きていると思っても惨めになることはない。
いつでも脱出に十分な時間はある。
最後の瞬間にでさえ、抜け出すことは出来るのだ。
一瞬の間に人の運命は全うされ得る。
だが他人があなたに押し付けた役どころを演じ続けないこと。
他人はこうなれ、ああなれと言うだろう。
が、ただあなた自身でいるがいい。

(Oshoの言葉「TAO永遠の大河」)
————————————————————————

体験こそ、知恵になるなと感じながら、
自分を生き切るとはどういうことか、
意識しながらエンジンを上げていきたいと思います爆  笑

このイベントに関わってくださった
すべての皆様に感謝!

そして
怖くて怖くて仕方なかったのに
このチャレンジを成し遂げた私自身に、
そして
このチャレンジを依頼してくれて
いつも応援してくれる心優しいファティに、
心からありがとうハート

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